ひとつずつ…昨日はSocial Security | Positive Vibes!

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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

長い秋が続いてると思ったら急に雨が降って寒くなった我が地方です。そんな中、昨日は朝9時にSocial Securityとの電話アポがあった。日本語でいうと社会保障事務所?

夫が亡くなったあとにこの事務所に死亡したことを電話連絡(生身の人間と話すまで1時間かかった)。その後電話アポの予約をとったのが8月中旬で昨日ようやく…。結婚証明書と死亡証明書を用意しとけって言われたけど結局最後までそれはいらなかった。20個くらい質問あったけど。

 

で、どうやら夫が亡くなった死亡一時金$255をもらえるらしい。そして私が60歳になったら夫の遺族年金を受け取ることができる。これは62歳まで待てば受給金額が増える。ふむふむ。夫は公務員だったから退職後すぐにPension(年金)を受給していた。で、私は先月ようやくその遺族年金受給開始。が、それとは別に夫が公務員になる前にちょっと働いていた民間企業、台湾勤務2年間(国交ないからここでは民間人として勤務したことに)そしてライフガードのバイト5年間の合算で少額の年金がもらえるらしい。そうだった、夫はこのことを知って早朝のライフガードも頑張って働いていたんだわ。そしてこの春先「やった!これでSocial securityをもらえる期間に到達した!」って喜んでいた…涙。私が代わりにもらっておくね。

60歳で私がもらえる金額はどうやら月に$700くらい。え?夫の計算では$400位か?ってことで「光熱費のたしになるね」って話してたのに嬉しい驚き~。でも62歳まで待った方が絶対いいよと夫のリタイヤ仲間がアドバイスしてくれてます。インフレと連動して金額もアップするらしいしね。あと2カ月で58歳。きっと62歳もあっという間にくるでしょう。

 

これを義姉に言ったら「それはよかったわね。私なんて離婚した夫の年金もらえるっての知らなくて取りはぐれたんだから~。今思い出しても悔しい」って。10年以上結婚していたら離婚した夫の年金も請求できるのしらなくて申請した時には時すでに遅しだったと。ま、彼女はバツイチでもお金には困ってないから問題ないけど。

そして私もアメリカ国籍を取ったとはいえ、日米なんたらかんたら協定とやらで厚生年金をこっちのと合算してもらえるらしいことが判明。日本で8年、アメリカで2年近く働いたからもしかしてこっちのSocial security10年ってのをギリギリクリアしてるのか?要確認だ。

来年早々、アメリカのSocial SecurityはインフレCOLAで9%近く増額されるらしいけど日本の年金はそういうのあるのでしょうか?

 

朝いちばんでこんなことしたらなんか疲れてしまって洗濯くらいしかやらなかった一日でした。

 

ミーシャの日々

こういう場所が落ち着く?子供も狭い場所好きだけどワンコもね。

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