jaw-droppingとはこのこと | Positive Vibes!

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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

夫が亡くなったのが月曜日。その翌日の朝、ミ―シャの朝んぽ中に隣人に会ったのでこの悲しいニュースを伝える。あまり顔を会わせない隣人たちもこの日に限って会ったので同様に。どの人もまさに「jaw-dropping」の反応。1人は「昨日立ち話したところだよ!なにが起きた?」って。そうだよね。多分本人が一番そう思ってるよきっと。それくらい一番健康で元気一杯の68歳だったんだもの。

 

すぐにご近所にニュースが回り、ミーシャのプレイデート相手、レジー君ママとダディが差し入れを持ってきてくれた。チキン丸ごと焼いてグレービーにサラダ、付け合わせのポテト、そしてデザートにワインまで。ありがたい。

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続々と届くカードにお花やクッキーなどの差し入れ。アメリカ人ってこういう風にするんだ。この時も渦中の私はまた自分を俯瞰で見ていた感じ。

 

金曜日、火葬する前に夫と対面。ミーシャも立ち上がって夫の顔をクンクンしたあと彼の足元に座って寝転んで…もう何と形容していいのか。あんたはハチ公みたいなお利口さんじゃないだろうけどダディの死はわかったのかね~と息子と泣き笑い。

 

1週間後、遺灰が戻りました。場所がここしかないから暖炉の前に沖縄の紅型布地で祭壇風にしつらえてみた。ミーシャ…やっぱりわかってる?

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父の日に食べたピーカンパイも減らない。

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遺灰が戻った日、ようやく少し眠れた。でも時々襲うパニックアタックのような症状。胸がキューっと痛くなって過呼吸みたいになって涙があふれ出て。不安からくるのかも。食べてるんだけど下痢も続いてて3キロ減。

 

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