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１日たった10分
人の顔色や空気に敏感な子も
就学前までに英語を自信をもって

話せるようになる
”種まき英会話”
アットホーム留学ティーチャー

前田かなみです

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Hello！

今日は娘の持久走大会！
見事に21位！笑

順位じゃないです！

自分で目標を決めて
頑張ったんで、
Good job!です。

そして、しばらくずっと
泣いてしまって進まなかった
ピアノのレッスンも
泣かずに最後まで
チャレンジできました！

これ当たり前のことだけど、
娘はしばらく

できなくなっていたんです。

帰り道、緊張のサイズを

聞いてみました。

／
a little!!
＼

娘が作った緊張サイズは
小さくなっていました。

大好きな魔女の宅急便の
楽譜をゲットして、
「夢が叶った」と言ってました。

一緒に乗り越えられたと

思うとめちゃめちゃ

嬉しかったです。

娘はやりたい気持ちがあるのに
体がなぜかガチガチに
なってしまって

レッスンにならない…

パパからは
レッスンで泣いてるなら

意味ないから、
やめさせろっていわれてたけど、

私は会話をして寄り添って

きてよかったと思っています。

本人が一つ壁を乗り越えて
良かったなと思いました。

皆さんは、今
児童精神科がひっ迫って
話聞いたことありますか？

以前お話した精神科に
お勤めの方のお話から

思うこと、
ここに綴りたいと思います。

視力が2.0でも
目が見えないという子供、

リストカット、
親の知らないところで、
スマホから大量に
薬を購入してしまう子供が
絶えないという現代。

親がなかなか子供の不調に
きづかず、病院にくるときは、
厄介な状況だとか。

いずれも、

子供の心のSOSだって
語られていたけど、
やっぱり子供は言葉にできず、

遠回しにも気づいてほしいと
思っているんですよね。

病院では、お子様のみならず
親のケアが必要な場合もあるとの
ことでした。

親がどんな環境で

育てられたかが
子育てに影響するから。

そこに気づいていない親が
多いとのことでした。

私はママ向けに親子英会話を
お届けしていますが、
４か月のしつもん力の間に

ママたちは
自分の幼児期を振り返る方が
多くいらっしゃいます。

また、受講の期間中に
お母さまにかつての
育児について対話をされる方も
いらっしゃいます。

振り返ってくださいと
お伝えしているわけでは
ないのですが、

子供に向き合い、
ポジティブな声掛けに
変えようと親子英会話を
スタートすると、

意識改革が
起きるんですよね。

そして、徐々に
自分がする声掛けと
親がしてきた声掛けを
比較するようになります。

私もそうでした。

そして、そのとき

何を感じたかや、
どんな言葉が
心に響いたか、

記憶を呼び起こすんです。

私は時にそれを
反面教師にしようと
思うこともありました。

ここでこのループは
断ち切ろう。

子供へ継承しない
と思うこともでてきました。

親子英会話始めなかったら
記憶は封印していたかも
知れないと思います。

子育ては無意識に
自分がどう育てられたかが
影響するんですよね。