こんにちはニコニコ
もう11月も終わり…
今年も残り1ヶ月。
1年が過ぎるのって早いですねアセアセ

随分と前回から
日にちが開いてしまいましたアセアセ

今回は、担任の先生との話し合いのお話です。

担任の先生と会うのは、個人面談以来です。
緊張と憂鬱の気持ちが入り交じり…
いざ、学校へ!!

そんな気持ちを察してくれていたのか、
カウンセラーの先生が
昇降口で待っていてくれましたおねがい

一緒にカウンセラー部屋へ入ると
担任の先生と教頭先生が
既に待機してくれていました。

校長先生は出張のため不在…
代わりに教頭先生が入ってくれました。

担任の先生にお茶を出されたけど、
これを飲んだら許したことになる…
なんて思って、手をつけませんでしたもやもや

教頭先生、担任、カウンセラー、私の4人での話し合いです!

教頭先生方にも、
私がカウンセラーの先生に話した内容は伝わっていますが、もう一度、私の口から伝えました。

私の話を聞きながら
教頭先生はメモを取っていました。

前回のブログにも書いた
学校のお祭りの話もしました。

私「先生に『ごめんなさい、もう一度教えて下さいと言えば教えてあげたのに。』と言われ、『オレが言えなかったから…オレがダメなんだ。』と泣きながら帰ってきました。」

私「いけないこともしてるのも事実ですが…
息子は、そんなに、ダメな子なんでしょうか…。」

教頭「以前、息子さんのクラスで算数の授業をしてくれたことがあるのです。その時に、ノートに上手に書き留めていたり、わからない子に教えてくれている子がいて。今回の話を聞いて、その子が息子さんだと知り、少し驚きました。」

教頭先生が授業をしてくれたこともあるんだと初めて知りました。
あんまり学校の事を話してくれないからな。

カウンセラー「今回のお話を聞いて、担任の先生からお話はありますか?」

担任「申し訳ありませんでした。」

しばらく沈黙が続き…

私「それだけですか?具体的にはどのようような事でしょうか?」

担任「…。」

教頭「先生は言葉の引き出しが少なすぎますね。下手すぎます。
担任をかばうわけではないけれど、
新人として頑張ってくれてると思うのです。
大丈夫だと思い学校側のフォローが足りていませんでした。
申し訳ありません。
息子さんの算数など得意なこと、
自信のあることに目を向け、
楽しめるよう、誉めていけるよう努めていきます。」

私「そう言っていただけるのは有難いです。」

教頭「今から担任やクラスを替えるということはせず、もう少し、このまま担任の先生に任せてもよろしいでしょうか。私たちもフォローしていきますので。」

私「クラスや担任を替えてほしいと思っていた訳ではないので。ただ、いつも注意されてばかりなので、もう少しどうにかしていけないものかと思っていて…。」

担任「息子さんに、『先生が注意するのは、息子くんが大切だからだよ!』といつも言っています。」

私「息子は、先生に嫌われていると思っていますよ。『怒るのはオレの事が嫌いだからだ…』と、言っています。先生がそう言ってくれていても、今の状況では、息子の心には響いていないようです。」

こんなやり取りをして終了しました。
教頭先生は女の先生で
子育てもしてきているので
母親の立場からも考えてくれました。

はじめは手をつけなかった
担任の先生が入れてくれたお茶。
カウンセラーの先生から再度すすめられ
飲みました。

話し合いが終了後、
カウンセラーの先生と2人で話しました。

カウンセラー「どうでしたか?」

私「自分の口から話せて、少しはスッキリしました。これから良い方向へ進んでくれるといいなと願うばかりです…。」

あとは、教頭先生が、担任の先生を注意してくれてから!!
ちょっとスカッとした爆笑
それは言えなかったけど。

カウンセラー「すぐに息子くんに変化が見られるかはわかりませんが、ゆっくり見守っていきましょうね。私もクラスの様子を見に行きますので。」

私「そうしてもらえると私も安心です。よろしくお願いします。」

カウンセラー「お母さんとは、もう少し定期的にお話をしていければと思っていますが、いかがでしょうか?」

私「ぜひ、そうしてもらいたいです。」

どうしようかずっと迷っていて…
担任の前では言えなかったことタラー

私「本当は今日、言おうか迷っていて…
結局は教頭先生に言えなかったことがあるんです。来年はこの担任の先生にはしないで欲しいと…」

カウンセラー「そうなのですね。
毎年2月くらいに来年度のクラスや担任を決めるみたいです。
これからの息子くんの様子、
その時になっても同じ考えであれば、
私から校長に伝えるようにします。
それでどうですか?」

私「わかりました。もう少し考えてみます。」

カウンセラーの先生との話も終了。

はぁ…
よく頑張った、私キラキラ
でも、一番気になっていた

息子が欠席なのに学級会が開かれたこと

この真意を確認するの忘れちゃったえーん

でも…
過去のことを色々と言っても
前に進めないし。

家に帰ると息子が

息子「話し合いはどうだった?何か言ってた?」

私「教頭先生とも話してきたよ。この前、算数の授業をしてくれたんだって?ノートをキレイニ書いてたり、説明が上手と誉めてくれていてよ。」

息子「そうなんだ。」

笑顔は見せないけど、
少し嬉しそうでした照れ

今回の話し合いが無駄にならなず
息子が少しでも
学校が嫌でなくなればいいなキラキラ

今回はここまで。

最後まで読んでいただき
ありがとうございますルンルン