わが家の次男シュンシュンニコ

今月から中学生になったので、

公共の交通機関の運賃も変わる。




いつも利用する都営バスや地下鉄では、

療育手帳で申請した無料乗車券があり

実際の運賃は変わらない。

本人は無料、介護者は大人運賃の半額!


ただ、毎回手帳と無料乗車券を

提示しての乗車は、少し面倒だった。

バスでは運転手さんに料金変更の操作をしてもらい、

地下鉄では小児切符を購入して駅員さんにハンコを

もらって改札を通過していた。




シュンシュンは第一種知的障がい者で

障がい者用ICカードを作れると知り、

早速作ってきたキメてる

小児用の障がい者PASMOの取扱いはないらしく、

中学生になったタイミングで作ることにしました。






昨今の半導体不足のため

普通のPASMOは

新規購入を中止しているらしいけど、

障がい者用PASMOは販売していたデレデレ


まずは障がい者PASMO(本人用)と

介護者PASMO(介護者用)のセットを購入。

利用する時は、本人と介護者が、

同一区間を利用することが必要らしい。


さらにシュンシュンのPASMOには、

都営交通の無料乗車券も載せてもらった飛び出すハート

一応手帳も携帯するけど、

基本的にはICカードのタッチだけで

シュンシュンは無料で乗車できるし、

介護者は大人運賃の半額が引き去られる。

(無料乗車券対応の都営交通等の場合)


便利キラキラ


シュンシュンにICカードを渡すと、

張り切ってタッチしていますニヤニヤ


障がい者用PASMOの有効期限は1年なので

更新を忘れないようにしないとびっくりマーク




電車 電車 電車




よく考えると、その他にも、

色々なところでかかる料金が変わるアセアセ


ディズニーのパークチケットも

小人から中人に変わるのか…滝汗