名刺に記載する肩書きを決めるために遊び人に転職して、いのちの可能性全部つかったらどうなるのかな?といのちに転職して、今、”なんでもない”を楽しんでいる、さいきんのわたし*^^*

いろんな役割を歩いてきたけど、どれも楽しかったなーと思うのです。
職業だけでも、寿司屋にもいたし100均にもいたしコンビニにもいたしサービスエリアにもいたしレストランにもいたし。笑
動物病院にもいたし、石屋さんにもいたし、いろんなイベントにもいたし。
そうしてなんだか、曖昧な自分にダイブして、肩書きをすてたら、今まで持ったこともなかった名刺をつくることになって。

その、初めてつくった名刺の肩書きが「遊び場地球クリエイター⭐︎⭐︎⭐︎」。笑

この、まるで冗談みたいな遊び人の名刺を、この二年で、いろんなひとが、もらってくれました。
一期一会も多かったけど、ヒッピーから役場の方まで、主婦の方から仙人のようなひとまで。
嬉しかったのは、みんなが笑顔で、感動しながらもらってくれたこと。

わたしは、型式だけのやりとりとか本当に無理なひとなので、形だけでもらってもらうとか、そういう、互いのいのちにたいして失礼なやりとりは本当に無理なんだけど、たとえ一瞬でも、その響きに笑って共感してくれるひとが多いことが、本当に嬉しかったんだ*^^*

それは例え、目の前の”わたし”が、今、なにとして現れていたとしても。
いのちの奥と奥で響き合い、それが、地球の全てに広がっていっているような。

そんな日々を過ごして、ここ数日で全部脱いで、ぼーっとしていたら、今朝、ふっと思い出したのです。

そういえばわたし、「お姉ちゃん」で「娘」だったなあ^^

それは、わたしが生まれた時にいちばん最初に、”家族”というコミュニティん中でもらった、役割の仮面♪

まるで兄のような弟(実際会うとみんな、時には親戚も弟を兄と思っている。笑)の「姉」としてわたしは遊び、どの辺が”大人”なのか教えてくれる?って言いたくなるような両親の「娘」としてわたしは遊んで時を過ごしました。

他にもいろいろあったよね。
孫でもあったし、姪でもあったし、はとこやいとこでもあって、そしてそんな家族の世界から一歩でたら、わたしは「友だち」としてそこにいた^^

そんなことを思い出したら、今日は我が家のワンコたちのお散歩をしながら、ひさしぶりにご近所のひとたちにたくさん会いました。

挨拶してお話ししながら、「おお〜な、なつかしい!この感覚・・・・!」と感動。笑

最近はどこへ行っても、「遊び人」で「旅人」なイメージが強かったので、たまにご近所のひとに出会ってさえ、話題はそんな感じのことで。
宇宙ラジオは打ち込まれるし、急に謎のメッセージをもらったり。笑

そんなのが、もう普通の日常になっていたから、「◯◯さんちのさやかちゃん」的な、「いつもお世話になって〜」的ななんでもな会話が本当に懐かしすぎて、逆にワクワクしましたヽ(=´▽`=)ノ

そうしてね、思ったの。


どんな役割も、わたしたちはやっぱり自分で選んで、自分で演じ、周りのひとと一緒に、その世界を楽しんでいるんだなーって^^

もちろん、氣づかぬうちに同意して演じている役割や、他のひとが創ってくれたステージに立つこともあります。

でも、最終的に、そこを。
その役割を演じることを決めたのは、自分自身。

そうしてね、本当は、どうしたって、”いのち一個”のわたしたちなのに、どうしてわざわざ、ちょっとずつ自分の「本当」とはズレた、いろんな役割を演じているのか。

使命すら、天命すら、運命すら、ほんとうの”わたし”ではないのに、どうしてみんな、「ホントウノヤクワリ」を求めてさまようのか。

きっといのちそれぞれ、しっくりとくる言葉があるのだと思うけど*^^*

わたしは間違いなく、「楽しいからだヽ(=´▽`=)ノ」と、いえます♡


だってね、全部とつながっている自分に服を着せて、その服以外の世界と分断するのでしょう?♪

そうしたら、世界が違ってみえるでしょう?

ほら、新しいサングラスをかけて世界をみたら、さっきまではみんなと同じ風景の一部だったのに、今は「なんだアレは?」って、別物として認識されてる。

不思議でしょう?^^

結局は、「役割」って、ある意味ファッションのようなものだとわたしは思うのです。

みんな自由に、着たい服を着たらいい。
着たくなければ、着なくたっていい。

着ているひとには着ているひとなりの。
着ていないひとには着ていないひとの。

それぞれいちばんすてきな社会との関わり方が、きっとあるはずだから^^

ていうか、もし今ないなら、それを創ったら楽しいよね♪
「そのファッションでは、みんなの輪の中には入れないよ」って言われているような役割があったら、「そう?ほら、こーーーんな素敵な着こなし方もあるんだよヽ(=´▽`=)ノ」ってみんなに見せてあげたら、楽しいよね*^^*


そうして生まれてくるときに着せてもらった最初の衣は、ただ、わたしをやさしくまもり慈しむ衣でありつづけてくれるのだと思います。

もしもぜんぶ、ぜんぶわたしが忘れてしまっても。
この世界に”わたし”としているかぎり、わたしは弟のお姉ちゃんで、わたしは両親の娘で、叔母の姪で、従姉妹たちの従姉妹で、あなたの友だちなのだと思います。

それを枷だと思うかどうかは、自分次第♪

この先もわたしは、脱ぎ捨てたり大切にしまったり、畳んだり誰かから譲り受けたりしながら、地球でこのいのちに与えられる役割を、楽しみきっていくと思います。


衣はただ、衣として、わたしと共にあってくれるだけです。

時には丸裸になりながら地球で遊び続けるわたしと、いつも共に。


子であっても、母であっても、彼女であっても、友であっても、恩師であっても、部下であっても、仇であっても、最愛であっても、最悪であっても、遊び人であっても、OLであっても、なんだかよく分からないものであっても、旅人であっても、なんであっても。

わたしはわたしにしかなれない、ただの”わたし”です*^^*

そんな、ただの”わたし”のいのちの遊びに、わたしはこれからも全力でつきあってやろうと思います。


いのちの生くままに♡



そんな訳で今日は久々の宇宙ラジオ祭り♡

わたし、この宇宙ラジオDJ役がめっちゃ好きなのね♡
だから、誰にも頼まれてないけどすごい続いていてる。
本当に飽きっぽいわたしにしたら、この継続は快挙なのです。笑

いのちが選べる”役割”は、本当に星の数ほどあって、時にはその役割に飲まれてしまうと、自分がなんだったのか思い出せなくなることもあって。

今日の宇宙ラジオは、わたしにしてはこれまた快挙じゃない?っていえるくらいに珍しく聴き手を選んで、この地球で長い間グルグルと悩み迷い、この世界にたくさんの問題をつくりだしてきた愛しい愛しいいのちの旅人たちに捧げます♡

誰にもいえなかった心の奥底の思いを、弔うこと。
それは、自分の足で前に進む決意をするための一つの区切りとなります。

自分がそうしたいから、じゃなくて、「波動が落ちるから(笑)」、とかいう、誰が言い出したのかも意味不明な後付けの概念を理由として、いつもキラキラでいなきゃ、ポジティブでいなきゃ、これしなきゃ、あれしなきゃ、のひとがもし今、わたしの近くにいたら、自分の中のその、「しなきゃ」を自然に手放せるまで^^
誰がなんといったって、自分の選んだ”役割”を、存分に楽しんでみてね*^^*

それはきっと、あなたの心と真摯に向き合う、弔いの時間。

あなたがあなたを”生きてきた”ことに向き合う、大切な時間♪

その大切な時間をとることを、他の誰にも遠慮しなくていいよ♪

あなたが生きたその軌跡の全ては、今、ココに繋がっているから。

それは世界の大切な大切な、大切なPeaceなんだよ

もしもあなたを急かす奴がいたら、「ありがとう♡」って笑って、蹴飛ばしてやれヽ(=´▽`=)ノ

覚えておいて。

宇宙では自分のリズムが最も最速。

本当はそれすらも錯覚なのだけれど^^

今日の一曲目はworld harmony runから、聖なる火のリレー。
きっとね、わたしたちのいのちの炎は、こうやって繋がれてきたんだ。
ちょっとだけ、精子が卵子に飛び込んでいく時に似ているよね^^
たくさんのいのちに見送られて、わたしたちは生まれてきたんだね♪


いろんな場所を旅したね

生まれる前も 生まれてからも

まだまだ 見てない場所があるね

生まれる前も 生まれてからも

君がぼくにつないでくれた炎は 間違いなく平和の灯で

ぼくは受け入れたこの灯を繋ぐために ここに生きているのかもしれない

そう、新しく創らなくても、呼びかけなくても、最初からココにあったんだ

いのちが生まれてからぼくまで繋いできた なによりも一番ながい、炎の祈り

みんな 当たり前みたいに持って生まれてきたんだ

誰かが「平和」と名付けて分離した いのちに燃える愛の灯を

二曲目は、Michel jacksonのEarth Song♪
痛々しい、悲しい映像が含まれます。
けれど、Michelが何を伝えたくてこの歌をうたったのか、最後までみてみてほしいな。


そこに在るのは、絶望だろうか。
わたしたちは、そこにあるソレに氣づかずにいられるのだろうか

奥底から響き続ける 地響きにも似た 破壊と再生の祈り

なぜ 目を背けるのかを
なぜ 希望を思い描けないのかを
なぜ わたしたちはコレをなかったことにしようとしているのかを

他の誰の記憶からなくなっても、自分のなかに在るのなら、それは世界に現れ続ける。

全てのしあわせを願う祈りとして。
全てのしあわせを願う、響きとして。

強力な呪として、在り続ける。

解き放てヽ(=´▽`=)ノ

3曲めもMichel jackson♪
さっきのエナジカルな響きとはうってかわって、細やかな癒しの響き。
その名も「Heal The world」♪


ねえ、人間ならばだれでもできる、自分の世界ぜんぶを癒す、いちばんすてきな方法はなんだと思う?

それはね、自分のなかで繰り返され続ける世界でいちばんの絶望に、自分が思い描けるいちばんすてきな希望と手を繋いでもらうこと♪

それは、他のだれにもできないこと。
その絶望を生み出した、”わたし”にしかできないこと。

ほら、今すぐやってみて。

わたしたちはみんな、思い描くちからをもっている。

それは、どんなものもありのままにみつめて、ありのままに受け入れていくためのすてきな魔法。

深い深い絶望をもっているいのちはみんな、その絶望と手を繋いで笑える希望をもっている。

そうして希望と手を繋いだたくさんの世界の絶望たちは、この世界に橋をかけるんだ。

さまざまな”違い”をものともせずに、言葉すら自由に、飛び越えて♪


だってわたしたちみんな、生まれたときはそうだったでしょう?

光に還ったMichelと、彼の人生にあらわれた全てに、こころからの敬意を♡


そしてお送りする宇宙ラジオ、4曲めはWorld's end girlfriend feat.湯川潮音「君をのせて〜ナウシカレクイエム」♪


そしていのちは前に進むことを決めた。

たゆたい この地球で 生き

たゆたい この美しい いのちの星で。

終わりは始まり。始まりは終わり。

わたしたちは今ふたたび、この言葉の意味を 知る


9月9日、くくりの日。
宇宙ラジオ、ディープないのちの旅はいかがだったでしょうか?^^

この世界には、本当にいろんな音が存在していて、いろんな光が存在していて、いろんな愛が、いのちが、存在しています。
それらの全てとどう生きるか、今、わたしたちひとりひとりに委ねられているけれど、どんなにポジティブに振り切れても、どんなに自分だけは違う、と切り離しても、今、自分の眼の前にただの事実として存在している宿題を終わらせずには、わたしたちは本当にはひとつにはなれないとわたしは思います。

なぜなら、わたしたちは最初から、ひとつだから。

だから、今更なにをどう言ったって、「ひとつになる」ことなんてできないんです*^^*

だけど、最初からひとつである自分の全てへ、心地よい風をおくることはできる。

自分の内に広がる全ての世界に、こころから、愛と感謝を贈ることはできる。

どんな世界にも、必ず希望はあるし、愛のメロディーは響きわたる。

もう、自分を置き去りにしないで、自分の全部と手を繋いでいこう。

くくりの日の宇宙ラジオ、ラストはKOKIAの「祈りにも似た美しい世界」


知っているひとも、知らないひとも、出会うひとも、別れるひとも。

この地球で共にある全てのいのちに、こころからの感謝を♡

”あなた”を生きてくれて、ありがとう♡*^^*

⭐︎おまけラジオ⭐︎

椎名林檎「NIPPON!!」


宮澤賢治「⭐︎めぐりの歌」



そしていのちは、ゼロからそれぞれの宇宙へ♪


前前前世(Covered by コバソロ&Lefty Hand Cream)



すべてを、アソベ♡