こんにちは、さやかです。
先日ね、ちょっと落ち込んでいたら、義理の妹から可愛い妖精たちが届きましたヽ(=´▽`=)ノ

ピンクの羽の妖精と

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ラベンダー妖精♪

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可愛い〜嬉しい〜〜♡^^

なんでか分からないけど、いろんなひとからよく「妖精」「精霊」と言われるわたし。
自然界大好きで、肌が弱いのでナチュラル服で、あちこち飛び回っているから、そんなイメージが強いのかな?

子ども時代は幼稚園の劇で小人や天使役をやりつつも、10代はこころの赴くままデジタル&スペイシー真っ盛りで、部屋をUFO色に改造したり、宇宙服欲しいとかいいだしたり(その後サイバー系が流行ったので宇宙服みつかりました♪)、アニメオタクからヴィジュアル系、ロックのバンギャ(※バンドの追っかけギャル)までやりましたが(≧∇≦)

動物大好き、自然大好き、音楽大好き、なのは昔から変わらず。
なにとでもおしゃべりしちゃう好奇心も、昔から変わらず^^

だけど人間だもの。
いろーんな経験して今のわたしになっています♪


実はけっこう前から、ちらほら、ちらほら。いまや、ひとつの流行のように^^「ジャッジ」はよくない、という声をきくようになって。
「そうなのかー」って思って流してたんだけど。
わたし自身は、これまたなんでか、「ジャッジしないひと」って、周りから思われることが多いみたいで。


なんでかなー?
たぶん、「否定すると可能性がキュっとなってつまんないから、わたしは否定を否定する!」という、とっても自分本意の好みに基づく信念で生きているからかもしれないんだけど。笑

確かにわたしは、「全否定」はしません。
強いて言うなら、「全否定」を全否定して生きてる。個人的な、好みの問題で^^

でも「ジャッジ」ね・・・

めちゃくちゃしますよーーーー!ヽ(=´▽`=)ノ

「好き」か「嫌い」かの判断。
「快」か「不快」かの判断。
「Do」か「Do NOT!」の判断。

わたし個人のこととして言えば、わたしは初めてのことは何を体験してもけっこう面白いので、「どっちでもいい(体験してみれば楽しいからね♪)」というゾーンは広めかもしれません。

その「どっちでもいい」は、わたしにとっては本当にどっちでもよくて、「=どっちを選んでもわたしはHappyヽ(=´▽`=)ノ」と確信している時に使われます。

でね。
わたしにとって、どっちでもよくないこと。
もう経験済みで、自分にとっての「快・不快」がはっきりしていること。

これについては、わたしはめちゃくちゃ厳しくジャッジします。
というか、わたしにとってはそもそも「快・不快」は生存本能レベルのことなので、意識にのぼるまえに自動的にジャッジされます。笑

基本的には、「快」を選んだほうがHappyだからね^^
「好き〜〜♡」なほうに、自動的にいくのです。

それでも、なぜか「好き〜〜〜♡」にいけない。
やったことがあることで、わたしがあえて「不快」を選ぶ時は、たいていなにか新しいものが生まれようとしている時。

そういう時はなんだか「よくわかんないけどいってみよう!」という、初めて見つけた洞窟に入っていっちゃう人みたいな好奇心に全てが従うので、止める間もなく不快の渦に飛び込んでいて、わたしにはなす術がなくて^^;

なので、例外はありますが、わたしの中で「快・不快」が定まっていることに関するジャッジは基本的に厳しいのです^^


ここでひとつ、誤解して欲しくないのは、「ジャッジはめちゃくちゃします。ただし、外側に関してではジャッジしません」であるということ。

要はね、「ジャッジ」ってわたしにとっては、「わたしの」生存本能レベルの判断なのね。
なので、「わたし」じゃない人の生存本能レベルの判断とは、当然噛み合わないところもある。

そしてお互い、「生存本能レベル」の話なのです。
議論するだけ無駄なので、わたしはそこの議論をする氣が全くありません。

だってさ、自分にとっては良薬であり、相手にとっては毒なものを押し付けあいながら、「いいからコレ試してみなって!騙されたと思って!」とか言われても、「いやそれ、明らかに毒やん」としか、お互いに思えないでしょ?笑

相手をジャッジするというのは、そういうこと。
それはセンスのないジャッジで、信頼のないジャッジです。

お互いに、自分にとっては間違いなくいいものだと知っていて、なおかつそれが全世界に必要で、他のものは無意味だとすら固く思い込んで相手にジャッジを押し付けている状態なので、いつまでも話は平行線。
なので、「良かれと思ってやったこと」でも、自分も相手も、辛くなります^^

でも、自分に「ジャッジ」を使ったらどうなるか。

「好き」「大好き」「愛してる♡」

この辺のジャッジで、こころがざわつくひとはあんまりいないと思います。
これらも間違いなく、「自分の好み」というフィルターに基づいて判断されているんだけど、「好き」とか「大好き」とか「愛してる」は、共感や共鳴を呼びやすくて、付随する感覚も「快」なので、居心地がいいんですね。

じゃあ、「嫌い」とか「大嫌い」のジャッジはどうでしょう?
こっちは、大抵「不快」に基づいて判断されています。
だから、共鳴しても、なんだか居心地の悪い共鳴になりやすいのね。笑
そのため、「嫌い」や「大嫌い」を、亡き者にしているひともいるかと思うのですが^^
(そしてわたしのことを、そういうひとだと思っている人がけっこういるらしい。笑)

このね、「嫌い」や「大嫌い」のジャッジを、わたしはどんな風にいかしているのかを、伝えられたらいいなーと、なんとなく思いました。

なぜなら、わたしにとって、「ジャッジはチャンス♡」だから^^

そもそもがわたし、嫌いなものがあんまりなくて。
しいてあげるなら、「不快なものはきらい」と、とてもざっくりしていて。笑

で、この「不快」センサーに引っかかったもの。
要は、わたしの中で響き渡る「好き」以上に、強く「不快」を感じたもの。

これを、自分の世界で見つけた時、わたしは自分のバージョンアップのチャンスだと感じます^^

なぜか。

だってね、「不快」という観点で、氣になっちゃってるんです。

さっきも言ったけど、わたしは「どっちでもいい」ゾーンが非常に広くて。
それ以外は大体「好き」か「愛してる」か「大好き」なので、氣になるものは非常に追求して愛でる、オタクな性質があります。

で、「不快」。つまり、わたしにとっては「嫌い」なものとして氣になったもの。
これは、わたしの世界にとっては天変地異です。

どうあっても、不愉快で排除したい。
愛せない。
わたしの世界にあるのが許せない。

この感情が、わたしの中に生まれている時。

必ず逆のベクトルが同時に生まれています。
つまり、「どうあっても大好きでしかたない。愛すべきもの」。

今までは、なかったんです。
というか、氣がつかなかった。
でも、嫌いなもの、不快なものを目の当たりにして、初めて氣づくんです。

「嫌いと反対の、大好きなもの」に^^

でね、ここで、「嫌い」からの「大好き」に氣づかせてくれたその相手に。
「なんでこの好きなことをやんないんじゃー!そんなのやめて、こっちをやれよーー!!!」っていうのは、ナンセンスなジャッジで、押し付けのジャッジ。

せっかく快適に生きている相手に、相手にとっての毒(自分にとっての良薬)を無理やり押し付ける行為になります。

でもそこで。

「あ、自分はアレが超不快だったけど、実はコレが超好きだったんだ。知らなかった。じゃあ、わたしはコレを採用しようヽ(=´▽`=)ノ」

と、自分の世界に採用したら。
それを、自分自身が、生き始めたら。

おめでとう、あたらしい可能性の到来です♡

自分で自分の可能性を生き始めたら、相手の不快な部分を氣にしている暇なんかとたんになくなります。
それどころか、まるで毒スルメを愛でて噛んでいるようにみえていた相手のことを、同志のように思えてくるかもしれません。笑

相手がそれを好きなことと、自分がそれを嫌いなことは実はなんの関係もなくて、相手がそれを好きなことと、自分が新しく見つけて生き始めた可能性を大好きなことにこそ、とてもパーフェクトなパートナーシップが存在していることに氣がつけるかもしれません。

まあ、氣づかなくてもそれもよし^^

ただ、自分の「好き」の全てを受け入れていくと。
つまり、自分の「嫌い」も受入れていくと。

相手の「好き」を、本当の意味で尊重できるようになります。

亡き者にするんじゃなくて。
嫉妬したり、足を引っ張ったりするのでもなくて。

お互いの存在をとおして、世界の「好きの幅が広がる」。

そんなイメージ^^

「ジャッジはチャンス♡」

全ては、尊い宝物みたいな、いのちたちの選択だから。

ピンときたら、試してみてね♪


⭐︎おまけの宇宙ラジオ⭐︎

今日の宇宙ラジオは、ヒーリングライアーのMiraと奏でる「*Human's Cosmic World」。
今日は、セドナに一緒にいった大切なファミリーのお誕生日だと、朝知って。
嬉しくて奏でたら、こんな曲が届きました^^



珍しく室内で、タンクトップ一丁で奏でている、貴重な動画です。笑

いろんないのちの宇宙が、この世界には広がっていて。
その中のひとつ、かけがえのないあなたの宇宙に、こころから、ありがとう♡


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♡Happy*Smile*Planet♡〜さやかのおしごと〜

アニマルコミュニケーション、お任せ宇宙パックセッション、アニマルヒーリング、ヒーリングライアーMiraのアースセッション、ワンドワークショップ(魔法の杖つくり)、クリスタルの販売など♪

わたしと地球が喜ぶことを、自由に広げて遊んでいます♪
現在のおしごとのジャッジ基準は、「喜び溢れるかどうか」。
自然界との共同創造が大好きで得意です。
ご興味ある方、なんだかよくわからないけどピンときてしまった方、わたしとおしごとしてみたい方は、お氣軽にお問い合わせください^^

イベントの招致や、ライアー演奏のご依頼もお待ちしていまーす♪



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感謝をこめて♡