こんにちは、幸せ遊び人の爽歌♪です。
先月、『これからインターネット接続の回数を少しずつ減らしていきます』と(見えない仲間たちに)言われ、『え、ヤダよ。書くの楽しいもんヽ(=´▽`=)ノ』と例のごとく断固拒否していたんだけど‥‥

ただでさえ3月くらいから告知の時くらいしかネットが繋がらなくなってたのに、本気でSNS関係(特にブログ)が繋がらなくなってきた((((;゚Д゚)))))))

どうやら表現の新たな開拓と調整を促されているみたいなんだけど‥‥‥

め・ん・ど・いヽ(=´▽`=)ノ

を理由に先延ばしにしています(*^^*)


そもそも、わたしがはっきりと見えない世界とのコンタクトを再開したのは5年前くらいからなんだけど‥‥‥

その時、わたしの元に最初にコンタクトしてきたのは天使系のエネルギー体でした。

次が、インド、エジプトの神様で、その次が宇宙人、そして日本の神様の順番。
(なんだソレ((((;゚Д゚)))))))って人は適当にスルーしてね^ ^この前高熱出たけど頭は無事です。笑)

色んなエネルギー体が絶妙なタイミングで代わる代わる訪れてその時必要なメッセージわくれていたんだけど、彼らの愛に触れてわたしが見えない世界に心を開いたかというと‥‥

固く固く、心を閉ざしましたヽ(=´▽`=)ノ

もうね、小学校の国語の教科書に載っていた、岩場から出ないまま大きくなっちゃったオオサンショウウオのごとく、岩の隙間から彼らの世界を眺めながら、『絶対っに!出るもんか!!!』って思ってた。笑

本当は、わたしにとってその岩場はもうとっくに窮屈な場所になっていて、早くでないと苦しいだけだったんだけどね^ ^
出たくないと思ったから、優しい言葉には涙を流しながらも、頑なに出ませんでした。

なんでか?

だって、知らない人についていくのって怖いもん。
あと、なんとなく異質さを感じさせるような、堂々とした空気を纏った存在が苦手でした。 

正直なところ、

『天使とか神様とか言えばホイホイついてくと思うなよ』

とまで思ってた。笑

あとで思い出すと、わたしのところにきていた存在って大天使たちでもエジプトのイシスやオシリスでもインドのパールバーディでも宇宙人でもなんでも、『名前はどうでもいい。そこに囚われず、エッセンスを受け取って』と、全く『特別な何か感』は押し出してなかったんだけどね(*^^*)

そんな感じで、なかなか見えない世界に心を開かなかったわたしの心の扉を開いたのは、突然わたしに向かって流暢に話し始めたお花と、1本の人参でした^ ^

わたしね、神様とか天使とかとお話できる世界は全く望んでいなかったけど、動物や植物、自然の中に宿る全てのものとお話する世界はずーっと夢見ていて。

小さな頃からずーっとみんなに話しかけては、なんとなく、サワサワしたり、たまに単語を感じ取ってはいたけど、その時までは、人と人が話すみたいに言語でも話せるって思っていなかったから。

だから、初めてお花の方から話しかけてきてくれた時に、すごく感動して、やっと夢が叶ったんだーヽ(=´▽`=)ノって嬉しくて、あんなに『出るもんか!』と心に決めていた岩場から、あっさり出ちゃった(*^^*)

その後、お料理している時に、まな板の上の人参を見ながら思わず『これから切るけど、人参さん痛くないかなぁ』と考えたら、人参が『痛くないよ!』と話しかけてきて。笑

人参は、その後わたしに刻まれながら、美味しい料理についてレクチャーしてくれました^ ^
その時の人参曰く、料理が上手い人は無意識レベルで食材となっている植物や動物の声を聴いて料理しているみたいです。

ていうか、ワンドとか創ってると思うけど、職人って呼ばれるひとたちってたぶんみんなそうなんだと思うな(*^^*)

そんな感じで、わたしの見えない世界の扉を開いたのは、目に見える、どこにでもある、わたしが小さな頃から当たり前に接していた、お花と1本の人参でした♪

そして次、着ぐるみ大好きで、あらゆる着ぐるみを持ち、もはやどんなTPOにも対応できそうなものすごい猫かぶりだったわたしに、着ぐるみを脱いで100%の自分で生きようと決意させたもの(*^^*)

見えない世界に心を開いたわたしの周りには、それまでの隙間を埋めるように急速にスピリチュアルな情報が、あらゆる形で流れ込んできました。

その中で、出会った人からも本からも、天使や仲間たちからも度々言われたのが、『ありのままで、我がままでありなさい』だったんだけど‥‥

当初それを聴いたわたしは

『え、ヤダよ。怖いじゃん』

と、安定の全力拒否。笑

あとね、わたし、基本的にエネルギーが変になるから昔からあんまり嘘がつけなくて、人の嘘も通じないので、建前とか本当に苦手だったんだけど、それでも、『そういう社会だし、郷に入っては郷に従えだよね♪』という信念だけを支えに生きて、ようやく慣れてきた今日この頃‥‥

やっとのことで苦労して慣れたのに‥‥‥
何故、今さらそれを手放さなければならんのだ!!

って思ったんです。
もう完全に、心の中は世界の全てに向けてストライキヽ(=´▽`=)ノ

そんなわたしの心の扉を優しく開いてくれたのは、一匹のミミズでした。

その昔、ブログに『ミミズのおしごと』っていう記事を書いたんだけど^ ^

ある日、少しばかりやさぐれながら、森のそばの畑でワサワサしているミミズを観察していたら、ふと、一匹のミミズが彼らのおしごとから繋がっている世界を見せてくれて。

彼らは、地球の基盤を支えてくれている本当に本当に大切な存在なんだけど、それを知っている人は少なくて、ミミズに対して耳にする人の言葉は、『雨の後の炎天下に出てきて干からびてる』とか『気持ち悪い』とか。

たくさんの動物にいのちを繋ぎ、たくさんの動植物の生きる土地を耕し、固い地面もフカフカにして、新鮮な空気を届けてくれる。
ミミズは循環のエキスパートなんだけど、それを知っている人は僅かで、むしろ誰も気にも留めていなくて、しかもミミズ自身も、自分のしごとを『重要かそうでないか』なんてくだらないくくりで選んでない。

ミミズは、なんの疑いもなく100%ミミズで居た。
それが、世界の循環の基盤になっていた。

もうね、わたし、それを知った時に感動して叫びました。笑

そしてその場で決意しました。

ミミズってすごいな。
かっこいいな。
わたしもミミズみたいに、100%自分になりたいな。
100%の自分で、生きてみよう!

って(*^^*)


わたしは元々、抜け道探しが大好きなので、みんなと同じ道を通ることに対しての欲求がほとんどありません。
それでも、社会の中で生きるには、社会の中にいないと、って思って、勝手に自分で枠をつくって、その枠の中に閉じこもっていました。

本当は、『社会』ってとても素敵な世界だし、その枠は無限大に広がるのに、『わたし』が自分で、社会の限界を決めて、社会の枠を狭めてた(*^^*)

宗教やスピリチュアルな世界はその幻想に気づくエッセンスが詰め込まれたチュートリアルのようなものだけど、ともすればその中ですら、幻想が大きくなり、自分自身にとって『これこそが正しい』の世界、可能性の枠を狭める世界になったりもします。


だから、わたしはこれしか言わない(*^^*)

『好きなことでいい。好きなことがいい。そのきっかけは、いつでも、あなたの世界のどこにでもあるから』


あなたの行く道がひとと違ってても、絶対に大丈夫だから。

過去、神様を足蹴にして、花と人参とミミズの言うことを聴いたわたしは、今、世界中と繋がって、今、とても幸せだから(*^^*)

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コミュニケーションが好きで、地球と自然界が大好きなわたしはそこから自分に繋がる道を見つけて、自分で選んで歩み始めました。

あなたはどんな道を選んでるのかな?
きっとどれも、他の誰にも歩めない素敵な道(*^^*)

いのちの多様性って素晴らしいな♪


ありがとう♡


☆おまけ☆
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ハレルヤ淡路地球♡旅を一緒に旅してくれたK女神が、なんとゴールドの髭ワンドを贈ってくれましたヽ(=´▽`=)ノ

ていうか店名もすごい!!
いつもいつも素敵な共同創造をありがとうございます♡

なんかね、淡路方面へ行くとなぜか髭が来るんだけど、この髭のメッセージはいまだ謎のままです。
ちなみに、全力でストライキをしていた頃に足蹴にした日本の神様たちにはちゃんと謝って、今は円満ですヽ(=´▽`=)ノ

でもね、たとえ全てパーフェクトでも、強引なやり方は嫌い。笑


旅は、まだ続く♡