こんにちは。
視点と言葉を変えて、輝く未来へ。
マインドセットコーチ
茅ヶ崎心の癒しサロン小林美由起です。
期待されるのもキツイよね
嬉しい気持ちはわかるけど
這えば立て
立てば歩めの親心
わが身に積もる
老いも忘れて
子供を持ったことがない人も、
誰かの子供だったわけで、
この言葉の親心ってわかると思います。
親心の本質
「這えば立て、立てば歩めの親心」
子供の成長を喜び、祝い、願い、
早く、早く、もっともっとと
期待する親の心。
学校に行けば、友達ができたか、
成績は大丈夫か、ちゃんとやってるか、
間違えてないか、曲がっていないか、
みんなと同じようにできてる？
そんな風に心配するのが親の常です。
そうしていれば、
将来は安心という思いが、
きっとあったのでしょう。
我が子の将来を案じてのこと。
みんなと合わせることの意味
しかし、それが全てではないということ、
本当はわかっているのではないでしょうか。
みんなと合わせること、
友達をたくさん作ること、
休まず学校に行くこと、
ちゃんと勉強すること・・・
これらが全てではありません。
そうしていれば、安泰というのは
あくまでも思い込みなんです。
親と子は別の人格である
それよりも、親自身が自分のことに
向き合うことの方が大切です。
親が心配すると、
心配かける子が育つ。
親が不安に思うと、その子供は
不安を与える行動をします。
心にある事が全て
現実になっているのです。
親と子は別の人格であるという
マインドセットを忘れずに。
自分の心が現実を創る
この世界は、全部、
あなたの心が創っているんだよ。
子供だけでなく、パートナーに対しても、
自分の親に対しても同じことです。
もしあなたが親なら、
親として、子供の成長を
見守りながらも、
自分自身の心に向き合うことが、
家庭全体の幸福につながります。
もし、あなたが子供なら、
親の期待は愛情だと受け取り、
受け取るだけでいいんです。
こたえなくても、返さなくても。
親の期待や心配は、愛。
受け取るだけでこたえなくていい。
そういうマインドセットを持てば、
親の期待や心配を、
うざいなんて思う必要もありません。
むしろ、愛されてるなって、
受け取れるようになるでしょう。
そして、お互いに自分の心に寄り添い
向き合う事を意識してみましょう。
今日もありがとうございます。
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