家庭で教えておいて欲しいこと

機能不全家庭出身の

子育てコンサルタント

心の癒しサロン 小林美由起です。

 

子育てに迷っている親たちに

毒親にならず、子供の心と個性を

育てるコツを伝えています。

先日お伝えした

「子どもの感情表現の育て方」

ご好評をいただいております。

記事はこちら

 

 

 

 

 

今日は感情表現を育てる際に、

忘れていけない家庭教育の部分を

含めてお伝えしていきます。

 

 

すべての感情は大切

子育てをしていると、

子どもがさまざまな感情を

表現する瞬間に遭遇します。

 

悲しみ、怒り、喜び・・・

その一つ一つが子どもにとって

とても大切な感情です。

そして、言葉で表現できない時期は、

全身でその感情を表現します。

 

その感情は子どもの成長や

人格形成に密接に関連しています。

子どもの感情を認め、尊重する

その感情を認め尊重することが

親として大切な役割です。

それは子供が喜んでいたり、

楽しんでいる時だけではなく、

時には子どもの怒りだったり、

子どのが悲しみだったり、

親として切なくて、

なんとかしてあげたいと、

駆け寄りたくなることもあります。

 

その感情をを共有し、

認めることも大切です。

子どもの感情表現をサポートする

さらに、子どもがどのように

感情を表現していくことが

相手に伝わりやすいのか、

自分にとっての最善な方法を

学ぶ時間を与えることも大切です。

 

これは子どもが自分の感情を理解し、

それを適切に表現する力を養うために

必要な時間となります。

公共の場でのルールと家庭内教育

ただし、公共の場でのルールは、

家庭内で教育しておく必要があります。

 

たとえば、公共の場で

大騒ぎするような場合は、

親としてしっかりと子どもに

話して聞かせる必要があります。

 

それは家庭内で教える必要があります。

子どもをのびのびと育てることと、

子どもを放置することは

全く別のことなのです。

 

なぜいけないのか、

理由を伝えることを忘れないでください。

子どもの感情を「うるさい」と片付けない

そして、子どもの感情を面倒に感じて、

「うるさい」などの一言で

片付けることは避けましょう。

 

それは子どもの感情を否定したり、

子どもの自己肯定感や人格形成に

悪影響を及ぼす可能性があります。

 

子どもが感情を抱くことは

自然なことであり受け入れることが、

子どもが自分の感情を理解し、

自己肯定感を形成する上で重要です。

まとめ:子どもの感情を大切に扱おう

子どもの感情はそのままの形で

大切に扱うべきです。

その感情を認め、尊重し、

その感情の表現を支援することで、

親は子どもの人格形成を助け、

子どもが自分自身の感情を理解し、

適切に表現する力を育てることができます。

 

親として、子どものすべての感情を

大切に扱っていきましょう。

 

また、公共の場でのルールの

家庭内教育も忘れずに。

 

子どもをのびのびと育てることと、

子どもを放置することは

全く別のことなのです。

 

家庭内で社会ルールを、

教育しておくことで、

子供は親が手を焼くような、

行動をしなくなっていくでしょう。

 

家庭内でのコミュニケーションを、

大切にしてくださいね。

 

そのためにも親自身が、

心の癒しや休息もしてください。

心の余裕がなくなりそうなら、

ぜひ、ご相談くださいね。

 

みなさまの毎日が、 

心豊かでありますように。

今日もありがとうございます。

 

*****

 

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