2009年に関節リウマチと
診断を受けて
ドライアイしか
自覚症状がないままに
週に１度、抗リウマチ薬を
服用していました。
薬の副作用もひどいし、
関節の痛み自体は、
リウマチというよりも、
頚椎症や年齢によるものって、
言われていたので、
通院を途中で辞めていたけれど、
2013年にパート先の健康診断で、
先生にきちんと通院するように
言われて治療再開を決意して
別の病院に行き検査を受けました。
今までのこと。
自分を真ん中において、
自分らしくご機嫌に
豊かに生きる方法をお伝えしています。
心の癒しサロン小林美由起です。
今日は、その続きを・・・
口腔外科での組織検査や、
唾液量の検査、内科での血液検査、
18枚ものレントゲン撮影・・・
その検査の結果、
やはり関節リウマチと
シェーグレン症候群と診断されました。
けれど、今、リウマチが
活動していますよという数値は、
なぜか正常値という不思議。
関節の変形も起こっていない。
私のリウマチは、
非常におとなしいらしい。
休火山の状態との事でした。
けれど、全身のあちこちが、
実際に痛みが出たり、
赤く腫れたりします。
すぐに治るのだけれど・・・
内科の先生は、
「痛みの原因は特定できない」
「リウマチによるものなのか、
シェーグレンによる症状なのか・・・
頚椎症などの整形外科的なものか」
治療方針は・・・・
シェーグレンによるものであれば、
ステロイド系の薬を服用で、
症状が改善するはず。
それで、症状が改善されなければ、
リウマチの薬を飲んで、
リウマチの治療を行う。
それでも全身の状態、痛みが、
改善しないようであれば、
整形外科での治療をすると・・・
ひとつずつ、やってみる。
ひとつにつき3ヶ月〜半年、
薬を飲んで様子を見る・・・
というものでした。
う〜〜〜ん。
なるほど。どうなの？
なんだろう・・・
なんかモヤモヤする。
なんかいまいち、納得できない。
いや、納得できないのは、
私の病状、症状なんだけどねw
数値も大事だけど・・・
なんか違う気がして。
消去法で試すっていうのも、
治療にはありなのかもしれないけれど、
当時の私は、ステロイドに、
抵抗があったのかもしれない。
まずはステロイドから・・・
というのが、嫌だったのかも。
「じゃ、薬を飲まずに、
様子を見ます・・・」
という事で、
治療の再開はやめました。
とにかく、目の渇きが
一番辛い症状でした。
瞬くするだけで痛い・・・
目を開いていても、
瞑っていても、痛い・・・
全身の疲労感って、
やっぱり年齢のせい？
そんな気持ちのままで、
病院を後にしました。
次回は、リウマチになる人って、
こういうタイプよ・・・を、
お伝えいたしますね〜
みなさまの毎日が、
心豊かでありますように。
今日もありがとうございます。
基本的に随時受け付けておりますw
講座もお一人でも受講可能です。
お問い合わせ、予約なども、
こちらから、お手軽にどうぞ。
メールの方は、
miyukigumi☆icloud.com
または、
miyuki.chigasaki☆gmail.com
☆を@に変えてください。
基本的に随時受け付けておりますw
講座もお一人でも受講可能です。
お問い合わせ、予約なども、
こちらから、お手軽にどうぞ。
メールの方は、
miyukigumi☆icloud.com
または、
miyuki.chigasaki☆gmail.com
☆を@に変えてください。