こんばんわ、ちょこっとプラスで楽しい生活のtomoです
私という運命について…
選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもない。未来など何一つ決まってはいない。だからこそ、一つ一つの選択が運命なのだ。
私たちは、運命を紡ぎながら生きていく…
本の中の文章です
白石一文著の「私という運命について」
女性にとって、恋愛、結婚、出産、家族、死について1人の女性の29~40才の10年を描いた作品です
本を読み始めたのが震災の前で、本の中にシンクロするものがあったりと、色んな事を考えさせられました
日々、小さな選択、大きな選択と人生をかえる選択もあったり
今現在、私もこの選択をするのに葛藤中
人は産まれて来る前に、今回の人生のシナリオや、体験したい事、学びを決めて産まれて来ると言うけれど…
今回の震災で、個々の選択、日本の選択、未来の選択をする時が来ているのでしょうか
余談ですが…
私は小説などを買うときに、あらすじとラストを読んでから買います…
みなさまに楽しい未来が訪れますように