国分寺・国立で、親子の笑顔を応援している「しあわせつむぎ」です。
今年も節分は、近所の神社の豆まきに行きました。
習い事があったので、3回目に間に合えばいいかなと思っていたのですが、すごい速さで帰ってきたソラ。
5時からの2回目豆まきにも、駆け込み参加。
お囃子が、節分を盛り上げてくれます。
今年は、学校のお友達とも待ち合わせしていたようで(担任の先生もいらしてました)、3回目が始まる前に、私は1人恵方巻の具材の買い物へ。
戻ってきたらお友達ママが、「ソラちゃん、みんなと前の方に行っちゃったよ〜」って、教えてくれました。
3回目豆まきは、親子別々で。
こどもって離れていくときは、あっという間。
(昨年は、私のコートをぎゅっと掴みながら参加していたのにな…)
今年の恵方巻の中味。
巻くのもだいぶ上手に〜。
と思ったら、パパ用のご飯が飛びだしてしまって、大笑い。
北北西は、
「ソラちゃん、いつも向いてる方だから、ラクチン〜」なんて言ってました。
お野菜たっぷりの大豆のくずし汁も作ってみましたが、今ひとつの進み具合
豆まきは、パパ帰宅を待っていました。
「今年は、お面をもらってこなかった〜」って呟いたら、あっという間に作って、
「目が見えない〜」なんて言ってる
目を開けるのに気付いてハサミを持ったと思ったら、なんと口まで開いていて
実は、豆まきの前に1時間近く泣いていたソラ。
ここ最近のいろんなことを話しながら、涙が止まらない…
「学校の豆まき、バイオリン練習しないオニにしたんだけど、泣き虫オニやっつければよかった〜」
なんて言いながら、ひっくひっく
泣き虫オニ、やっつけなくていいんだよ〜
外でがんばりすぎて、傷ついたり、苦しいな〜〜って思うことあったら、時々吐き出さないと…
だから、お家でいっぱい泣けるの、いいことなんだよ〜。
そんなことソラに伝えたら、ひっくひっくとさらに泣いていた
そんな7歳の節分でした。
福は内〜