国分寺で、親子の笑顔を応援している「しあわせつむぎ」です。
先日は、娘のはじめての運動会でした。
娘の通っていた幼稚園は、いわゆる「運動会」ではなく、「プレイデー」といった、
日々の遊びの延長&親子で体を動かす(午前中には終わる)イベントだったので、
演技はもちろん、
丸1日校庭にいるのも、
入場行進も、
ピストルの音も、
応援合戦も、
ラジオ体操も…
とにかく、はじめてのことだらけ。
入学して、1ヶ月ちょっとで行われる、春の運動会。
宿題もまだまだ時間がかかり、日々の余裕がない中、家でも一生懸命踊りの練習をしていた娘(振り付けが難しくて、私には無理でした^_^;)。
「もういいんじゃない?できてるよ~」っていっても、納得できないみたいで。
がんばってるのはわかっているから、「がんばって!」なんて、言葉もかけられない・・・
大丈夫かな!?
娘には、 「きっと大丈夫だから~」って、声かけながら、
私自身の不安や心配を沈めていたような日々でした。
終わってみたら、ほんとに大丈夫(^^) でした。
5種目もあった競技に演技、「1年生代表のあいさつ」という大役もこなし、
笑顔いっぱいの1日を終えられました。
成長につれ、ずっと一緒にいて、助けてあげられるわけじゃないからね。
そう思うと、何でも一緒にできる時期って、ほんとに貴重に思えます。
そして、これからは私も、
不安に思うよりも、「この子なら大丈夫!」って信じて見守れる母でいたいな。