2024/02/05 | 幸せの足音♪

幸せの足音♪

目の前の幸せに気付けますように

年も明けて随分とご無沙汰してました











前向きな明るい話からしたかったけど

ふと職場の方とお話ししてるときに

哀しくも訃報を聞いた











自らこの世を去ったと











名前を聞いたときは

顔を思い出せなかったけれど

いい子だったっていうイメージしかなくて

何度も何度も思い出を掘り起こした











私は記憶を

写真のように記憶していて

色褪せたモノクロ写真の中から

パッとその子をカラー写真のように

鮮明に思い出した











笑顔の似合う子犬のような

人懐っこいかわいい男の子











素直な優しい男の子

きっとまだ20代











辛くて苦しくてどうしようもないときは

その場所から逃げていい

少しは理解できるから

消えたい気持ちが出てくることもある

息ができないくらい苦しくて

闇に飲み込まれそうな事もあるけど

それは疲れた証拠だし病気のせいだから

逃げてもいい

自分を責めなくていい

側にいたら何か出来たかな?











哀しすぎる