今回は冒頭のシーンが花沢と加賀美麗華…二人っきりの取調室での やり取りで始まった。
犯人が捕まった後のシーンから事件を振り返る、 倒叙ミステリの最たるモノという感じでしたね。
殺害シーンからではなく、事件が全て終わってしまった後からドラマが始まって事件を思い出す…なかなか奥深いというか大人で渋い(ちょい地味目(爆笑))演出でしたね。(*^.^*)
なので、きっと前回、大騒ぎになった「俊介さんのシーンが地域によってはカットされてるよ~事件」(妖怪ウォッチ風)のようなことは起きなかったのでファンと致しましては有り難いことかもしれませんね。
そうそう、あの花沢が出したモノクロのポートレートは本当に山本陽子さんの若い頃の写真ですかね?
さすがに私のような歳いったオバチャンでも若い頃の山本陽子さんは存じ上げないのですが、やっぱり本物なんですかね。きっと、そうなのかな?確かに凄く綺麗な方だから(〃∇〃)
なんとっても今回の見せ場は階段を地下1階から14階まで階段を駆け上がって更に駆け下りてヘロヘロになった木内っちゃんですかね。
めいっぱい1人で写っていたのがホントに嬉しいです。(≧∇≦)
実況見分というか現場の再現に借り出された鬼久保警部と林刑事 (*^o^*)
花沢犯人役で被害者役で倒れる林刑事を腕を組みダンディーなホーズで見下ろして、すました顔で「楽し?」と聞く鬼久保警部…
そして再び木内っちゃんが犯人役の時には抱き合った拍子に、こんがらがってましたね。微笑ましいというか可愛いというか…コケティッシュな感じがいいですね~(*^ω^*)
今回の木内家は権ちゃんが花沢を連れてきた。なぜ自宅ではなくて木内家?というのは突っ込んで考えないことにして
そうです!登場シーンが多ければ、木内家ファミリーの暖か和みのシーンが見れれば何でもオッケーです。
でも娘達はベッドで就寝中でしたね(当たり前か(笑))結構、花沢と娘達のからみが好きなので、ちょっと寂しい気がしましたね。(;^ω^A
それからラストのヘッドライトで照らされた階段を降りる木内っちゃんも最高でしたね。
ライトが付いた瞬間に、階段の頂上の4人の中で、ただ1人…ほんの少しだけ眩しがった木内っちゃんを観て、そうそう…こういう芸の細かい所が大好きなんですよね~
と、しんみり思ったりして
そして黙ってスッと腕を差し出す…(///∇//) きゃ~~
きゃ~~
素敵
素敵
あの紳士なトコがまた絵になって似合う似合う
こういうトコの俊介さん…これまた極上ですね。(///∇//)