第8話 がん細胞 後編のつづき



場面は変わり、がん細胞と、免疫細胞のNK細胞、キラーT細胞改めメモリーT細胞、白血球達!!

こちらは、まだ悪玉菌が優勢なのか、がん細胞の攻撃が容赦なく続いています。


がん細胞は、余裕の表情アセアセ




まだまだ増殖していますアセアセ

細胞分裂で、倍々になっていくので増殖が早い!!



メモリーT細胞が、伝説の究極秘奥義!!


パーフォリンキャノンパンチ🤜ハッ!!!!


と、叫ぶ!!




!?

ってなる、制御性T細胞さん

何言ってるのコイツ?

の顔(笑)

制御性T細胞さんは、おなじT細胞だから同じ胸腺っていう所で育ったみたい。

幼馴染的な感じなのかな?



メモリーT細胞さんは、

伝説なんだから出る訳ないよって他のT細胞さんが言ってる中、伝説の究極秘奥義を習得するべく、修行中から練習していたみたいキラキラ



伝説だけど、出すなら今しかないと、

パーフォリンキャノンパーンチ!!

をだしますびっくり

まるで、カメハメ派のようびっくりびっくり



ついに、だせた!

究極の伝説の究極秘奥義、パーフォリンキャノンパンチ!!



ここで、制御性T細胞さん

ハッとします。

何が彼女をそうさせたのか?



がん細胞は、同じ細胞から生まれたから外敵のウイルスなどではありません。

って言って、がん細胞を守っていたのに、、、


よけたびっくりびっくりびっくり


すごい角度でよけてる(笑)




よけたから、がん細胞に直撃!!

がん細胞、ひっくり返る(笑)



制御性T細胞さんは、がん細胞の何らかの変化により、守るのをやめるようです。



制御性T細胞さんが、いなくても強いんだからって感じで、攻撃をしていきますアセアセ



でも、善玉菌が優勢になっているので、がん細胞のパワーになっていた悪玉菌の有毒ガスが、減っていた!


勢力が弱まってるから、攻撃もきく!





やっと、がん細胞をしとめることができた!!


これで、悪玉菌とがん細胞の関係性や、免疫系で重要な働きをするT細胞が育つ、胸腺が大事って知りましたキラキラ


胸腺って、はじめて知りました。

調べてみたら、なんと年と共に胸腺って衰えるらしくT細胞も若い時より少なくなるそうです!!

大事なT細胞、少なくなったら大変びっくりびっくり

年をとった時ほど、必要になるのにびっくりびっくりびっくり


調べたら、猫背は胸腺にとってよくないそうです!


T細胞を今より減らさないようにしないと!

これからも、胸腺やT細胞について調べていきたいと思います爆笑



今回は3回にわけます。

第8話のつづきは終わり、

つづきのつづきです(笑)