※この放送は、3週間ぐらい前に放送されたものです。
第8話 がん細胞II 後編です。
細胞くんは、悪玉菌達に捕まってしまいますが、一緒にいた乳酸菌は、逃すことができました。
善玉菌、悪玉菌のほか、日和見菌というのがいます。
名前しか聞いたことないですが、大腸内の細菌の70%もしめているようです。
ほとんどが日和見菌ということになります。
この日和見菌は、善玉菌、悪玉菌と比べて優勢な方の仲間に入るっていうこと、、、
この時は、悪玉菌が優勢だから日和見菌は悪玉菌の仲間になっています。
悪玉菌をべた褒め中の日和見菌。
より残忍な方法でいたぶってやるって悪玉菌に言われてる
もー、だめだー
って思っていたら、救世主現る
腸管免疫軍団が登場
白血球と同じ格好。
体内の免疫細胞の50%がいるってことらしい。
50%めちゃくちゃたくさんいる
めちゃくちゃたくさんいるそれだけ、悪玉菌やウイルスが多い場所ってこと
いっぱいいるー
悪玉菌をやっつけろー
日和見菌は、逃げてる（笑）
数ならたくさんいるってことで、悪玉菌仲間がたくさんきたー
いくらやっつけても、キリがない
焦る腸管免疫さん
そこに現れる、大きな影、、、
善玉菌の大群でしたー（笑）
大量にいっぱい押し寄せる（笑）
色々な種類の善玉菌が、大量に通過
あっという間に善玉菌が優勢に
日和見菌も、善玉菌側についた
善玉菌が優勢になり
大腸内に広がっていた悪玉菌の有毒ガスもなくなってきた
有毒ガスから避難するために、逃げていた血小板ちゃん達も、深呼吸して息が楽になったって
よかった
この善玉菌たちの働きが、がん細胞にどう影響するか
次に続きます