先日、コロナになって無事回復をした娘(高1)。

 

 

 

 

3連休明けから日常を取り戻すつもりだったのですが。

 

水曜日にやたら早く帰宅して、「明日から学年閉鎖になった!」

 

コロナではなくて、インフルエンザによるものらしいです。

 

学年閉鎖をされても、通常授業と同じ時間帯にオンラインで授業が行われます。

 

「お弁当がいらないからラッキー!」かと思いきや。

 

「お昼何食べたい?」と聞くと、

 

オムライスやらタコライスやら、私が1人だったら絶対に作らない物ばかり注文されました真顔

 

 

 

そんな、こんなで週末を迎え。

 

来週から、ようやく夏休みが長引いたような状態が終わると思っていたら。

 

日曜日の朝、息子(中1)が「喉が痛い…。」。

 

熱を測ると、37.6度。

 

2週間前の娘のデジャブのような状況滝汗

 

もう絶対、コロナ。

 

娘のときに微熱で休日診療所に行って、恥ずかしい思いをしたものの。

 

結果的には、早めに行って良かったので、息子と一緒に休日診療所に行きました。

 

 

 

2週間前は医師2人体制だったのが、今回は3人。

 

報道されているように、急速に患者数が増えているようです。

 

診察室に入り、学校や部活でコロナが流行っていることを伝えたのですが、「まだ熱がそれほど高くないから。」という理由で、検査をして貰えませんでした笑い泣き

 

「2週間前に娘が来たときには、微熱でも検査して貰えて、陽性だったのですが…。」

 

そうも言ってみたものの、「熱が低いのに検査をしてしまうと、偽陰性になることがあるので。」と言われてしまいました。

 

娘を担当した先生は、「熱がなくても風邪症状が出ていれば、コロナは検査で分かる。」と言っていたのですが。

 

 

 

休日診療所は、決まった先生がいるのではなく、その日当番になっている医師が診るので、担当する先生によって判断は様々になりますね。

 

「熱が上がったら、明日病院に行ってください。」

 

と言われただけで、無駄足に終わりました。

 

 

帰宅して、2時間後には熱が39度代。

 

もうちょっと待ってから、行けば良かったです。

 

今朝までずっと39度代だったので、病院に行ったら、やっぱりコロナでした。

 

 

 

娘の他人にうつす期間が終わってから5日以上経っているので、家庭内感染ではないはずです。

 

家庭内感染を阻止するために、日々アルコール消毒をしまくって、手がボロボロになった私。

 

ガサガサな手が回復しないうちに、息子がまたコロナチーン

 

息子がコロナになっても、「私は絶対うつらないから~。」と余裕な態度の娘。

 

ちょうど1年前に単身赴任先にコロナになっているからか、それほどコロナに対する恐怖心のない夫。

 

家族でただ1人、未だコロナに罹患しておらず、必死に消毒をしている私。

 

夫や娘を見ていると、いっそのこともう諦めて、コロナに感染してしまった方が楽なのではないかとすら思ってしまいます。

 

最後まで、足掻きますけどね。

 

隔離されても1人を謳歌していた娘とは違い、息子は寂しがり屋。

 

ラインでの呼び出しが頻繁で。

 

夜中にも、呼び出される。

 

今回も家庭内感染を免れることはできるのか?!

 

 

 

問題はコロナだけではありません。

 

今日は、息子の中間1週間前なのです真顔

 

今週いっぱいは学校に行けない。

 

次に行くのは、中間の初日。

 

国語、数学、理科、社会のワークは手元にあるものの。

 

週末だけではそんなにできないと思って、英語は何も持って帰って来ていないのです。

 

期末テストを模試のような感覚で受けることになりそうですチーン