小さなタッパーに入った輪ゴムを見つけて「開けたい!」という息子。
開けたら最後、輪ゴムをあちこちに散らばして遊ぶんだろうなぁと後かたずけの心配をしながらも、まぁ大した量でもないからいいか、っとフタを開けました。




案の定、この後輪ゴムは見事にあちこちに投げ捨てられたのですが...
この日は片づけたい気分だったのか、「もとにもどしてくれる?」と頼むとすんなり片づけモードに(^∇^)
その片づける様子を見ていて気づいたのですが、
輪ゴムを小さな容器に入れるのって、指先強化のいい運動になってる気がします。

息子の様子を見ていると、
散らばった輪ゴムを拾い上げるのはつまむ動作だし、
輪ゴムは弾力があり、容器に入れても端が容器からとびだすので、それを直そうと指先で押し込んでます。

さらに、あんまり強く押し込むと、今度は指にくっついた複数の輪ゴムが容器からこぼれ出て、一からやり直し(;^_^A
しかし息子は怒ることなく繰り返し容器に入れようと頑張っていました。輪ゴムの弾力感が楽しかったのかもしれません。

輪ゴムはギューッと押し込まないと容器に全部入りきらない量が一番楽しめるのではないかと思います。

輪ゴム容器、いつでも遊べるように、息子の目に付くところに置いておこうと思います音譜
が、誤飲が心配なので、自力でフタを開けられるようになるまでの遊びになるかもしれません。