先日、子どもに「漢字教育」

という記事をかいたところ…

 

昨日、教保文庫・光化門店の

日本書籍コーナーに出向いたら、

なんとこんな光景が。

 

 

う~む、シンクロ現象か。爆  笑

 

「これらの本で漢字を学びましょう」

ってことで、世界名作とか日本昔ばなし

なんかの本が並んでます。

 

思わず写真を撮ってしまったついでに、

日本書籍コーナーに置いてある

他の本もチラッと紹介してみると…。

 

 

 

直木賞、芥川賞受賞作をはじめ

人気の小説、エッセイなど。

 

 

 

こちらは東野圭吾・特集ですね。

 

 

 

 

こちらは名作系というか、

韓国で人気が高い本を集めてますね。

 

『窓際のトットちゃん』って

韓国人にはすごく人気があって、

日本語を学んでる方とか、

必ずこの本をテキストにしたがりますね。

 

『人間失格』とか『雪国』なんかも

日本の小説としてはやっぱり有名かな。

 

 

 

 

最近入った本、ということで。

 

下段に樹木希林さんの本、

写ってますね。

 

 

この本です。

 

そういえば、先日、テレビで

樹木希林さん特集をやってました。

 

夫と二人でつい見入ってしまったのですが、

彼女の演技力や人間としての魅力を

かなり細かく、しっかり把握していて

「韓国なかなかやるな…」真顔 
と内心唸ってしまった番組でした。

 

日本人…しかも樹木希林の

キャラクターをここまで把握できるなんて…

と、ほんとちょっとびっくり。

 

あとちょっと目についた本を

紹介してみると…

 

 

 

思わず買ってしまいたくなる

タイトルですね。

 

「1日1ページ読むだけで」

「世界の教養」

 

日本人のツボをよくついている

ネーミング。

 

日本人って、

「雑学」とか「教養」

好きですよね。

 

(逆に、韓国人はあまり「雑学」には

興味を示さない気がします。専門指向?

 

 

 

この本、私も昨年読んで

学ぶことの多かった本です。

 

 

 

斎藤一人さん。

この方の本も基本、好きです。

(YouTubeで講話もよく聞きます)

 

あまりに本がたくさん出てるので

とても全部は読めませんが。

 

ちょっと頭がゴチャゴチャしすぎるとき、

即行動に移せるエネルギーが欲しいとき、

など、一人さんの本いいですよね。

 

 

 

私、大学時代に大阪で生活してたんですが、

梅田の紀伊国屋に一週間のうち

4~5日ぐらいは通ってたんじゃないかと

いうぐらい、あの大きな書店が好きでした。

 

梅田に行けない日は、

池田市内の本屋さんに必ず何軒か

立ち寄ってました。

 

もちろん大学の生協の本屋も

ほぼ毎日足を運んだたかなあ。

 

そうして韓国に来てみたら、

家から歩いてでも行ける距離に

この教保文庫があったんですよねえ。

 

教保から徒歩2~3分の距離に

永豊文庫あるし。

 

いずれも紀伊国屋系の大型書店。

 

教保のほうが近いのと、

日本書籍の数が多いので

教保のほうをよく利用するんですが、

 

とにかく教保文庫にいるだけで落ち着く!

 

いるだけでヒーリング!ぐすん

 

 

地方在住の方とかには

申し訳ない話ですけどねえ…。ショック

 

だからまあ、本のリサイクルとか

やってたりするわけですが。

 

こういう書店がない地域の方にも

日本語の本を提供したくて。

 

 

私の場合、どうやら

人生のテーマの一つに

「本」というのがあるみたいですね。

 

小さい頃から今にいたるまで

結果的に本に囲まれて

生きてますから。

 

ブログやYouTubeで、

もっと「本」の紹介したいんですけどねえ。

(…って、すればいいだけの話なのに

なぜしない?爆  笑

実はそれってけっこうエネルギーいるから。

 

 

頑張ります!グッグッグッ

 

(まき)