日本の大学留学情報ですが、

日本語でまとめられた情報としては、

以下のブログがおすすめです。

 

ソウルで1万人に教えたプロ講師、

ようこ先生のブログ。


 

私も先日、個人的に留学説明(有料)を

聞かせていただきましたが、

日本語指導の経験から、

日韓ハーフの子供たちを実際に

日本留学に送られた経験から、

多方面にわたり豊富な経験をお持ちで

非常に参考になりました。照れ

 

リブログした記事は昨年のものですが、

日本留学への流れがわかりやすく

説明されているので紹介してみました。

 

 

リブログした記事にもありますけど、

具体的な準備に入るのが

「高1」だとすると、

 

実際には「中学」の時には

日本留学という方向性をある程度

定める必要…もしくは検討する必要が

あるということになります。

 

そして、その時期に「日本行き」を

検討するとなると、

やはり小さい頃から日本語学習を

させておくのに越したことは

ないんですよね~。

 

 

私自身は、特に「日本留学」を

想定したうえで子どもに日本語教育を

施したわけではなく、

 

もっと根本的な広い意味で

「日本語は絶対にできるようにしないと」

との思いで子どもが幼い頃から

日本語教育を実践してきたのですが、

 

こうして「日本の大学留学」という

現実問題に直面してみると、

 

「教えておいてよかった」という

安堵とともに、

 

「皆さん、やっぱり日本語は

教えておいたほうが得よ!!」笑い泣き

 

ということを声をにして

言いたくなります。

 

そしてやっぱり、

海外生活においては

積極的な情報収集活動、必須!真顔

 

どんなに韓国語能力が高くても、

やはり母国語での情報のほうが

圧倒的に吸収率がいい!

 

それについては、

こちらの動画もご覧になってみてください。

 

 

 

正直、

幼児の頃にお母さんとの会話で

「日本語会話能力」をある程度つける

ことはそう難しくはないんですが、

 

小学生以降

「会話能力」

「読み書き能力」

を育てるのは至難の技です。チーン

 

そこをいかにクリアしていくか、

というのが日韓カップル家庭の

大きな課題の一つですよね。

 

在韓の若いママさんたち!

もしくは予備ママさんたち!

 

ぜひ子どもの「日本語教育」

プロジェクトを計画・推進されますよう。

 

先輩ママから助言させていただきます。

 

そして、すでにお子さんが大きい方も

「手遅れだ!」えーん

と諦めないでください。

 

日本語学習にはさまざまな方法があります。

 

いつの時期からでも、

「絶対に手遅れ」

ということはありません。ニコニコ

 

ただしやはり、

お母さんや本人の情報収集への

取り組みが重要だ!

 

…ということを忘れないでくださいね。

 

(まき)

 

 

その昔、
日本の小学校に体験入学した時の様子。

(次女小学2年/写真向かって左端)