韓国のお寺に興味を持つようになってから、

日本で出ている仏像関係の本なんかも読むようになりました。


最近のヒットはこれ!


仏像に恋して (中経の文庫)/KADOKAWA/中経出版
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私は大学が大阪で、専攻は美学、中でも19世紀ドイツ絵画史とかが

専門だったとはいえ、東洋美術や東洋哲学、東洋史の講義も

受講してましたし、京都のお寺とかにはやっぱりけっこう行きましたし…。


もともとお寺とか仏像、好きだったんですが、韓国に来てから

ずっと忘れていた世界でした。


それがここ数年、何かお寺に縁ができ、その昔、仏像や仏教美術に

ついて学んでいた頃のことを懐かしく思い出すようになりました。


日本と韓国の両方に通じる文化ですし…。


韓国の仏像を見て不思議に思っていたことが、上に紹介した本を

読んで謎が解けたりして、日韓両方の文化を行ったり来たりしながら、

あらためてお寺や仏像についての興味を深めています。


いや~、真船さんの心境、わかる。


私も仏像、はまりそう~!(≧▽≦)



(まき)