ついに3人目、「えみ」さんの登場ですね。音譜


実は、今日はメンバーのうちのこのえみさんとゆうこさん、そして私で、夕方明洞で待ち合わせをしてご飯とお茶をしてきました。読んでもらったら分かるように、えみさんは全羅道という地方在住のママさんなんですが、出張でソウルにやってきたのです。


食事は、明洞の世宗(세종/セジョン)ホテルの後ろの通りにある、「시골밥상/シゴル・パプサン(田舎の食卓)」という韓国伝統食のお店で食べましたが、ご飯+テンジャンクッ(味噌汁)+韓国の代表的なおかずが一人10種類ぐらい出てきて5,000ウォン(今のレートだと、360円ぐらい)とかなりリーズナブル。(02-319-0795)私も、あとの2人もこれ系の食事がすごく好きなので、とっても満足のお食事でした。


このお店、韓国のテレビはもちろんのこと、NHKでも紹介されたことがある有名なお店みたいです。24時間、年中無休ですって。すご。


食事の後、ゆうこさんは帰り、私とえみさんは、えみさんオススメの「Cafe COIN」に。私は初めてだったんですが、ここ、「ソウルナビ」でも有名なんだそうですね。



ソウルの教育ママ-Cafe COINの入り口
Cafe COINの入り口


確かに入り口からしていい雰囲気でしたよ。2階のCafeに登る階段が幻想的な雰囲気。



ソウルの教育ママ

COIN1階

ソウルの教育ママ
COIN 3階 

手前に写っているメニューはえみさんが開いている


中はヨーロッパ風というんですか。薄暗い照明で、落ち着いた雰囲気でした。人が多くて3階しか空いてなかったんですけど、お話しするのにもいい雰囲気でした。3階にはテラスもあって、この寒いのに(気温5度ぐらいでしたが…)テラスで座っているカップルもいました…。


いわゆる「ケーキセット」(8000w=約570円)を頼んだんですが、えみさんは彼女一押しのチョコケーキ、私はブルーベリー・ヨーグルトケーキを選択。どちらも、さすがグルメのえみさんが薦めるだけあっておいしかった~!プラス、コーヒーがおいしかったですね~。韓国では、スタバやコーヒー・ビーン系などのチェーン系以外は、コーヒーがおいしい所を探すのがなかなかたいへんなんですが、やはり「ソウルナビ」で話題になるだけのことはある。しかも、コーヒーはお替りOK。私たちもしっかり2杯飲んでから立ち上がりました。


帰りには、先回、光化門スタバで逃した「2011スタバダイアリー」をゲットすべく、明洞のスタバのうちの一軒に。…しかし、無残にも再び夢は打ち砕かれました。「きっと、もうどこの店を周っても難しいと思います」と、とどめの一言。ああ、○○さん、ごめんなさい。しょぼん



あ、そうだ~~~!! 


今日、もう一つのシンクロ現象がありました。なにって、えみさんが、『日本人の小学生に100%英語を…』の著者、鵜沢戸久子さんの本を私に貸すために持ってきてくれたんです。えみさん、昨日、私がこの本をブログに紹介したこと知らないんですが…。私って、けっこうこういうこと多いんですよ。



◇『自分の大事な子供を英語嫌いにさせてたまるか』

 (鵜沢戸久子/明日香出版社/2002)



ソウルの教育ママ     


早速この本も参考にして、この冬は家庭での英語学習にトライしてみようかと思ってます。…といっても、3日坊主の母親の下で育っているのでうちの娘たちも基本的に三日坊主だからなあ~。家で何かを続けるって、うちたいへんなんですよね。

(B型パパさんもそういう感じだし~。突然思いついて何かをやったと思ったら、次の瞬間にはもう終わり)


ま、でも、3日やってしばらく休んで、3日やってまた休んででも、何もやらないよりはいいんじゃないでしょうか。こういう気楽さが、意外と上達のコツだったりもするんですよね。ニコニコ (まき)