お昼に向かったのは「2度目のソウル」で紹介されていた
昔からのお客さんを大切にしたいという理由から取材拒否のタッカンマリのお店
新設洞(シンソルドン)にある「ソンガネタッカンマリ」
道を間違って進んでいたようで、またまた迷子になったので
近くで働いているようなサラリーマンの方に聞いてみると。。。
3人がかりで調べてくれて、1人の人はお店の前まで連れて行ってくれました~
いつもながら、なんて韓国の人は親切なんだろう、と感動しちゃいます
そして、お昼過ぎに到着した店内は、まだにぎわっていました
丁度、空いた席に通されて無事着席
タッカンマリとビールを注文
この時、気付いたのは地元の飲食店って、飲み物冷蔵庫からセルフで出して、
飲んだ本数は、テーブルの空き瓶でチェックするのが普通らしい
もちろん、お願いしたら快く持ってきてくれましたけど。
でた~ タッカンマリ
東大門でいつも食べるタッカンマリとは少し違ったスープの色。。
店主がチョキチョキ鶏肉をカットしてくれます
ご主人のの合図とともにいただいてみると美味しい~
タッカンマリはやっぱり韓国料理の中でも大好きな料理です
でもいつも食べている東大門のタッカンマリと比べると。。。
食べなれているせいか東大門の方が好みかな
スープの色も濃く、最初からたっぷりのにんにくが入っているので
いつも〆に向けて調整しながら入れるニンニク&キムチと違って
鶏肉の優しいスープを味わうことなく、最初から濃い味の鍋になってしまうので
後半食べ飽きてしまう感じが残念
好みが分かれるところだと思うけど、個人的には2度目の訪問はないかな~
って感じでした