諸君たちは、宇宙人が存在すると思っているのだろうか、それとも宇宙人は、オカルトやUFOマニアが作り出した想像だと思っているだろうか、
ラケルタファイルシリーズ序章編でも言ったが、
宇宙人の存在について、生物学者は否定的だが、
物理学者は当たり前に存在すると考えている。
なぜこのような真逆の見解が生まれるのかというと、それは「視点」の問題であり、
物事は「視点」によりまったく見え方が違うからだ。
例えば、点だと思ったものを横から見ると鉛筆だったり、
四角い紙だと思ったものも横から見たらサイコロだったりと、
物質を参考にするとよくわかる。
視点により、そのものが何であるかが全く変わる現象は、
宇宙人に関しても同じであるため、
このような真逆な意見が並行して存在することになるのた。
ラケルタファイル「はじまり」
今回の話はラケルタファイルシリーズの第2章ということになり、
ある人物が昆虫類型宇宙人である「レプティリアン」に
インタビューした内容を具体的にお伝えしていく。
しかし、そのためにはバックボーンとして
第1章の「序章」を知っておいてほしい。
さて、それでは本題に入っていくが、
混乱を避けるために先に言っておくが、
インタビュー
なぜ「女性」と表現しているのかはまた後述するが、
あくまでもレプティリアンに対しての
インタビューであることを伝えておく。
また、内容は原文にあまり変更を加えたくないので、
インタビュー形式をそのままの表現を使っていくため
いつものような口調ではないかもしれないがご了承願いたい。
内容は1999年12月に行われたインタビュー内容の要約であり、
質問に対して回答する形式で行われている。
(質問):まず始めに、あなたは誰で何者なのですか？
あなたは地球外の種族ですか？
それともこの惑星にあなたの起源を見出すことができますか。
(回答):あなたが自身の目で見ることができるように、
私はあなたのようなヒューマンビーイングではありません。
間違いのない言い方をすれば、
進化の結果部分的に哺乳類のような体の形を持っていますが、本物の哺乳類ではありません。
私は女性のレプタイルビーイングです。
とても古い爬虫類人類に属しています。
我々は元々地球起源で数百万年来、この惑星に住んでいます。
名前を不正確に発言されることを
不愉快に感じる者もいることを分かってください。
私たちの言語はあなた方の言語とはかけ離れています。
キリスト教の聖書のような宗教的書物の中に、
我々のことが触れられています。
そして、古代の多くの種族が我々の存在に気付き神として崇めました。
例えばエジプトやインカです。他にも多くの古い種族がありました。
あなた方のキリスト教は人類創造における
我々の役割を誤解しています。
その結果、書物の中で我々は意地の悪いヘビとして扱われています。
間違っているのです。あなた方の種族は外来の種族、
つまり異星人によって遺伝子操作されたのであり、
我々はこの加速進化の過程に対しては傍観者でしかなかったのです。
必ずや気付いておかなければならないのは、
人類はこの200から300万年の間に自然には、
決してあり得ないスピードで進化しているといくことです。
自然の状態なら進化というものは、
もっとゆっくりした経過をたどるものです。
あなた方は、このことを理解していない。
あなた方の創造は人工的で、遺伝子操作によって行われました。
我々によってではなく外来種族によってです。
あなたが私に地球外の種族ですか、
と問うのであれば答えは"ノー"です。
私たちは元々の地球人です。
私たちは太陽系の中にコロニーを持っています。
しかし、我々はこの惑星に起源を持ちます。
事実として我々の惑星です。
あなた方のものではありません。
あなた方の地球ということは、絶対に有り得ません。
(質問):あなたの名前を教えてくれますか。
(回答):それは難しいです。なぜならあなた方人間の舌では正確に発音することができないからです。
名前を不正確に発音されることを
不愉快に感じる者もいることを分かってください。
私たちの言語はあなた方の言語とはかけ離れています
わたしたちはあなた方のように姓を持っておらず名前だけです。
でも2つとない名前で個性も表しています。
この名前は子供の時には与えられず、
あなた方の言い方だと宗教的か科学的か覚醒、もしくは気付きの起きる思春期に特別な手続きを経て与えられます。
あなたが人間の舌で私の本当の名前を発音しないでくれたら感謝します。どうぞ私のことは
(質問):ラケルタは何歳ですか。
(回答):あなた方のように太陽の周りを地球が回るという天文年を私たちは使いません。
なぜねら、私たちは通常惑星の表層下に住んでいるからです。
時間の計測は地磁気の「揺れサイクル」によって測ります。
数字もあなた方の数記法で計算すると、
私は今日で57653サイクルです。
覚醒の日、ようするに大人の段階になった日が16337サイクル前で、人間の時間では28歳を回ったところになります。
(質問):あなたの役目は何ですか。
我々のように仕事を持っていますか。
(回答):あなたの言葉で言うと、
私は人類の社会行動を研究する奇妙な学生です。
それが私がここにいてあなたと話をしている理由であり、Fさんにそして今あなたに私の本当の姿を現した理由です。
