長男くんに連れられて。 | 『笑う門には福来たる』☆☆☆

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長男くんが「美味しいとこ連れて行ってあげるわ!」って言うので、連れて行ってもらうことに。


淀屋橋で次男くんと待ち合わせしたんだけど、長男くん、勝手に行こうとするのよ。


この子、次男くんと待ち合わせとかになると、ちょっとイケズになるねん。


母さんが考察するには、長男くんと次男くん、その辺の兄弟より仲はいいと思うねん。

めちゃ喋ってるし。

ただ母さんが入ると、私が次男くんに甘い!ってめちゃ怒るねん。

甘やかしてる!ってめちゃ言われるし、それは否定せーへんけど、私、長男くんにもめちゃ甘いで。


なんやかんやって心配して、なんやかんやって買ってあげてるもん。


買ってあげてる率からしたら、長男くんの方が余裕で多いから。


待ち合わせもたった5分なのに、イライラしてるのが伝わってきて、ほんまにめちゃイヤやった。


「え?ここで待つん?」とか「え?もう行ったらええんとちゃうん?」とか、ほんまにお前黙れ!ぐらいの勢い(笑)


「ここ分かりにくかったかな?」とか「次男くん、ちゃんと来れるかな?」って言うのが、気に食わんのやろうな。


なんやねん、それ。


次男くんが来ても、母さんは怒ってるし、長男くんはバツが悪いのかさっさと行くしで、ほんまになんやねん、これ!状態。



で、そんな空気の悪い中、着いたのはここ。





案内された席がカウンターの端っこやから、落ち着けたよ。



で、ここでも一悶着。

私と次男くんはおろしトンテキを頼んだのよ。

それが気に食わんかったんやろうね。

「ここはトンテキが美味しいねん!!!」って。


……いやいや、あんたはおろしトンテキ食べたことないんやろ?じゃあ比べられへんやん。←これ言ったら収拾つかんくなりそうやから黙ってたら、次男くんが「おいらはあっさりしたものが食べたかったからニコ」ってのんきに言ってて、ホッ。

長男くん、文句言うくせにさ、カウンターで私らの真ん中に座るのよ、この子。


長男くん、よっぽど普通のトンテキを私に食べさせたかったようで、「母さん、一個あげるから、食べて!」って言って、一個くれました(笑)

仕方がないから、母さんもおろしのやつ、一個あげたよ(笑)



結論、どっちも美味しかったです!!!!!