長男くんが「美味しいとこ連れて行ってあげるわ!」って言うので、連れて行ってもらうことに。
淀屋橋で次男くんと待ち合わせしたんだけど、長男くん、勝手に行こうとするのよ。
この子、次男くんと待ち合わせとかになると、ちょっとイケズになるねん。
母さんが考察するには、長男くんと次男くん、その辺の兄弟より仲はいいと思うねん。
めちゃ喋ってるし。
ただ母さんが入ると、私が次男くんに甘い!ってめちゃ怒るねん。
甘やかしてる!ってめちゃ言われるし、それは否定せーへんけど、私、長男くんにもめちゃ甘いで。
なんやかんやって心配して、なんやかんやって買ってあげてるもん。
買ってあげてる率からしたら、長男くんの方が余裕で多いから。
待ち合わせもたった5分なのに、イライラしてるのが伝わってきて、ほんまにめちゃイヤやった。
「え?ここで待つん?」とか「え?もう行ったらええんとちゃうん?」とか、ほんまにお前黙れ!ぐらいの勢い(笑)
「ここ分かりにくかったかな?」とか「次男くん、ちゃんと来れるかな?」って言うのが、気に食わんのやろうな。
なんやねん、それ。
次男くんが来ても、母さんは怒ってるし、長男くんはバツが悪いのかさっさと行くしで、ほんまになんやねん、これ!状態。
で、そんな空気の悪い中、着いたのはここ。
案内された席がカウンターの端っこやから、落ち着けたよ。
で、ここでも一悶着。
私と次男くんはおろしトンテキを頼んだのよ。
それが気に食わんかったんやろうね。
「ここはトンテキが美味しいねん!!!」って。
……いやいや、あんたはおろしトンテキ食べたことないんやろ?じゃあ比べられへんやん。←これ言ったら収拾つかんくなりそうやから黙ってたら、次男くんが「おいらはあっさりしたものが食べたかったから」ってのんきに言ってて、ホッ。
長男くん、文句言うくせにさ、カウンターで私らの真ん中に座るのよ、この子。
長男くん、よっぽど普通のトンテキを私に食べさせたかったようで、「母さん、一個あげるから、食べて!」って言って、一個くれました(笑)
仕方がないから、母さんもおろしのやつ、一個あげたよ(笑)
結論、どっちも美味しかったです!!!!!