ケーチュー
この言葉、聞いたことありますか
先日、テレビからこの言葉が耳に飛び込んできました
それは、
椙山女学園大学の加藤主税教授が、
若者が携帯を手放せない症状を
「ケーチュー」と名付けて研究している。
という興味深い内容でした。
いわゆる「携帯中毒」のことです
では、何をもって「携帯中毒」というか・・・
その携帯中毒度のチェックリストはこちら
① 一人の時は、必ずケータイを見ている
② 食事をするとき、必ずケータイを見ている
③ 朝起きると、必ずケータイを見る
④ 家の中でも、ケータイを持ち歩く。風呂やトイレにも持って行く
⑤ いろいろな震動にすぐ反応する
⑥ 圏外の場所には居たく(行きたく)ない
⑦ メールをして、すぐ返事が来ないとイライラする。ずっと待っている
⑧ 通話料金が月5万円を超える
⑨ 通話料金が払えなくて、使えなくなったことが何回もある
⑩ メモリーに電話番号、アドレスが200人以上保存してある
質問に半分以上あてはまると要注意だそうです。
私は、全く「携帯中毒」ではなかったのですが・・・
確かに、街を歩いていても、電車の中でも、レストランでも、
自転車に乗っていても、色んな場面で
携帯をいじっている人を見かけます。
たまに、電車の中で隣り合って座っている人が、
それぞれメールをうっているので、他人かと思っていたら、
電車を降りる時に、話をしながら一緒に降りていく光景を
何度か見たことがあります。
あれは、「ケーチュー」なんでしょうかね
携帯中毒・・・
色んな問題をはらんでいるような気もしますが・・・
あなたは、「ケーチュー」ですか