選択肢が多いのは・・・
先週末に、じいじ、ばあばと一緒に、
愛娘のオモチャを買いに、新宿の伊勢丹へ行きました。
子どもの洋服、オモチャ、身の回りの便利グッズ・・・
などなど、ありとあらゆる商品がありますよね
可愛いものやアイディア商品が、沢山あるのは良いんですけど・・・
あり過ぎて悩んじゃいました・・・
そう言えば、島から東京に出てきたばかりの時、
こんな感じのことがありました。
島での買い物と言えば、何を買うでも、
大体、選択肢は、二つか三つでした。
それが、東京に出てきた途端に、
数十、数百になったので、
イメージでは、
「これで、自分の好きなものが完璧に見つかる」・・・
って思っていたのですが、
実際にデパートへ靴を買いに行った時、
あまりにもの選択肢の多さに、
逆に何を選んでいいのか分からなくなり、
買わない(買えない)で帰ったことがありました。
そうなんですよねぇ~。
そのモノに対する自分のポリシーが決まっていない(確立されていない)時、
選択肢の多さは、むしろ混乱を招く材料にしかならないんですよね
今回は、ダーリンと相談しつつ、オモチャを選ぶことが出来ましたが、
ひよッ子ママの私は、
赤ちゃんグッツについて、まだまだ新米なので、
選択肢が多すぎるのには、迷ってしまいますね
何でもそうですが、
選択肢を増やす前にするべきことは、
そのモノに対するポリシーの確立をさせるのが
先決ですよね。
子どもの買い物をしながら、そんなことを考えている私でした。