お母さんが一番、子どもは二番 | 琉球娘のココロ・カラダ喜ぶろぐ

お母さんが一番、子どもは二番

これは、キッズコーチング の中に出てくる一節です。


いわゆる、

お父さんがお母さんを、

お母さんがお父さんを、一番愛していると伝えることで、

子供が親を尊敬するようになる。


との事です。


《文中でも言っていますが、

 愛に順番などありません。

 そして、比較することもよくありません。

 しかし、夫婦同士がお互い一番愛し合っている

 ということを伝えてもいいと思っています。》



この本、日本で数十人しかいない

国際認定プロフェッショナルコーチの佐藤英郎さんが、

親子の関係をコーチングの観点から書いてある

とっても素晴らしい本ですグッド!



私も、子供を持って強く感じることが・・・


夫婦間に少しでもイライラがあると、それが、子どもへと向かってしまう。

って事です。


いわゆる、家族の核となる「夫婦」の関係がうまくいっていないと、

どんなに繕っても、その影響が子供に伝播してしまいますよね。



「お母さんが一番、子どもは二番」は、

私たちのように、結婚年数が浅いと、

当たり前のことのように思えますが、


月日が経ち、気がつくと「子供中心」になっていく、

という話を聞いたりします。


「子供との関係を良くする」というのは勿論大切ですが、

それよりもっと大切なことなことは、

家族の「核」である「夫婦関係」を良くしていくことですねべーっだ!


子供は、親を見て色んなことを「肌」で感じているんですよね女の子男の子



月日がたっても「お母さんが一番、子どもは二番」で

家庭円満ドキドキ間違いなしですねニコニコ



キッズコーチング/佐藤 英郎