一日一笑
これは、読んで字の如く、
「一日に一回は笑おう」という意味(造語なんですが)ですが・・・
実は、私が心がけていることです
関西大学名誉教授で、「笑い学会会長」の
井上宏さん曰く、
笑いには人の頭と心を柔軟にする4つの作用があるらしい。
まず、共に笑い合うことによって気持ちが和らぎ、
口も軽くなり、親密感が増す。
笑いの「親和作用」
笑いの絶えない楽しい人、
楽しい店などには人が集まるという
「誘引作用」
つらい時でも笑うことができれば気が楽になる。
腹が立っていても、そんな自分を笑うことができれば
立ち直りも早い。
笑いの「浄化作用」
また,笑いはものの見方を多少なりとも相対化し、
複眼的な見方を可能とする働きがある。
笑いの「解放作用」と呼ばれるもので、
これによって心にゆとりを生じさせる。
これだけ見ても、笑わなきゃ
ですよね
子育てをして、家にいる時間が長く、外との接触が少なくなると、
「笑う」という機会が少なくなることに気づきます。
っで、私は、自分自身はもちろん、
10ヶ月の娘にも「一日一笑」をと、
笑わせるようなことを必ずします。
例えば、「高い高~い」とか、「くすぐったり」とか・・・
娘の笑顔は、天使顔負けの、
とってもキュートで愛くるしい笑顔です
それを見て、更に私も笑顔になる・・・
っていうシナジーもうまれます
そして、不思議ですが、私が楽しそうに笑っていると、
娘も笑ってくれるんですよね。
「笑い」は、良い意味で"うつる"という効果もあるようですね
「一日一笑」
で、ココロもカラダも柔軟にですね。