毎年の便り♪
前職の上司から毎年届く季節の便りが、今年も届きました♪
毎年毎年、とっても素敵なメッセージなので、ご紹介します!!
「秋は急いでやって来る 秋はゆっくりやって来る
鮮烈な夏の絵は一筆毎に輪郭を失い色を滲ませる
金管と打楽器の楽章は小さな鈴の音で終わりを告げる
夜の間におりてきて葉陰で息をひそめる秋の気配は
背中から静かに忍び寄る
やがて心は秋でいっぱいになる」
耳を澄ませば、秋の足音が聴こえてくるかのような、
メルヘンチックで、ロマンチックなこのメッセージは、
正に、童心を忘れない、その上司の心持ちをそのまま投影しているかのようです。
年齢に関係なく、いつまでも忘れたくない感覚ですよね♪
(ちなみにその上司は、50代半ばです)
毎年、いただくたびに、日々の多忙さにかまけて、
何か忘れてしまっている自分に気がつき
リセットしてます♪