畑のスタッフさんによれば、昨日の畑の気温は、体温並み、もしくは、体温超えしていたようです。
おもえば、必要な道具を抱えてトマトの畝までエッサホイサと運んでいるとき、湯気のなかを歩いているみたいな感覚でした。
引き揚げ後には、スタッフさんと、屋根のある倉庫に移動して、日陰で軽作業をしていたのですが、
汗のでる量や速度が、畑にいたときと変わらなくて、スタッフさんも私も驚きました。
身体はよほど体温を下げたがっていたのだと想います。
1時間経っても、汗が滝のようでした。
以前は、畑仕事に水だけを飲んでいましたが、水を飲んでいるにも関わらずフラフラしたことがあり、なぜかな?と考えて、「水だけ」をやめてみました。
野菜ジュース、もしくはぶどうジュースを、同量の水で薄めたもの。
お水にレモン果汁とお塩少々を混ぜたもの。
この2本を交互に飲んでいると、ふらつかなくなりました。
加えて、スッキリしたくて、お水も時々飲みます。
市販の熱中症対策ラムネ(固形)も念のため持っていて、必要そうな時には使っています。
身体をどんどん動かして、汗を大量にかくときは、塩分やカリウム、糖分も少々、多過ぎない程度に必要なのだな…と実感しました。
身体によい塩梅を、考えていこうと想います。
そして、危険なほどの暑さの日には。
オーナーさんがそうしてくださったように、体調がよいうちに撤退する決断力が必要だと想いました。
昨日一日、元気でいられたのは、午前中のオーナーさんの決断力のおかげだったと想います。
ありがとうございます。