私の心に沈んでいるものが、

「集会の教え」なのか、

「母の教え」なのか、

 

私自身が混同していることに

気づいたら、

 

「目上の人に逆らうと、

親孝行をしないと、

それは大自然に逆らうことになり、

病気になる」

 

という言葉を、

一旦、自分から

ぐっと離して見つめることができた。

 

 

私は、これからもっと、

大自然のただなかに、

自分なりに在ることが

できるようになると思う。

 

怖がらずに在ることが、

できるようになると思う。

 

 

 

そして、母のことは、

素直に言えば、

私はやはり、愛していて、

 

いろいろなことがあったけれど、

子ども時代の、母を愛する心が

私の心に、変わることなく、ある。

 

 

子ども時代と違うのは、

正しいかどうかはわからないけれど、

私が母を、ここ数年、

理解しつつあるということ。

 

 

母は、寂しかったのだな…

 

母は、ずっと、寂しかったのだな…

 

母は、おそらく今も、寂しいのだな…

 

 

私の心は、母を見ながら、

そう感じている。

 

 

母の寂しさのもとは、

おそらく私のことでは、ない。

 

だから、母が寂しさを手放すために

私にできることは、

もしかしたら、

ないのかもしれない。

 

 

それでも、

少しでも母が寂しくないように、

自分のできることを

探して、

見つけて、

そばにいたいと思う。

 

できること、

いっぱい、

あるといいなぁ。

 

 

 

https://youtu.be/6VItx7h6fFM?si=ZOd_G4u4hOwb6AcY

 

 

一昨日と昨日と、

大好きなCさんとともに、

森のなかで静かに過ごす、

素敵な素敵なひとときをいただいて、

 

一緒に聴いて、歌った歌。

 

心にしみる、歌。

涙あふれる、歌。

 

 

私は、

この歌が、素直に心にしみてくる、

この歌が、心に響きわたり涙する、

そのような今の私にしてくださった、

ご縁あるすべての方々に、

心から、深く、感謝しています。