庭のコデマリさんが、満開。






ふわふわ、ゆらゆら。






柔らかな、雪のよう。

あたたかな、雪のよう。




雨に濡れてた、たんぽぽさんの綿毛も、






また、ふわふわに。



水滴の重みに、折れてしまった茎も、






綿毛たちを地面より上に、掲げていました。



綿毛たちは、そこから風に乗り、

飛びたとうとしていました。