昨日、数年ぶりに、ネックレスを作りました。

 

昔作ったものを、久しぶりに使おうと思い、取り出してみたら、期待していたものとは違う糸で、作られていました。

 

糸の記憶は曖昧だったので、残念、これは違っていたわ、と思い、お目当の糸を探しました。

糸は、裁縫箱に、眠っていました。

 

お道具箱も覗いたら、いつか使おうと思って取り寄せていた石のビーズが、あれこれ残っていました。

手にした糸に、グリーンの石が似合うと思いました。

 

ネックレスは、単純な方法で作るなら、ごく短時間で、できます。

その単純な方法で、お目当ての糸に石をせっせと繋ぎ、輪にしました。

 

 

 

 

輪にしたものを、首からさげて、鏡で確認したあと、ハッと思いつき、本棚に寄りました。

いろいろあるアクセサリー作りの本を、取り出して、開きました。

 

はぁー、なんて素敵。。。

 

 

 

複雑な手法や、地道な手作業による、作家さんたちの美しいネックレスやペンダントの数々が、そこには、あります。

 

思えば、私は、毎回、作ってしまってから、本を。。。

なんのために、本を、買ったのでしょうか???