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子育てに悩むことが多いのは、それが人生のテーマかもしれません
人それぞれ、今世の人生にテーマがあります。
皆さんのテーマはどんなジャンルでしょうか。
「仕事」「恋愛」「結婚」「お金」「健康」
「子育て」「嫁姑問題」「借金」など
テーマは課題ともいえるので「スムーズにいっていること」より「苦労したり、うまくいかずに悩むことが多く」人生でよく起こる問題の傾向です。
私の人生のテーマは「子育て」です。
私は子どもに対して「過保護」の傾向があると
常々、自覚しているのですが、
何かにつけて心配してしまってしんどい。
子どもが転ばないよう目の前の石を拾って歩くようなところがあって[超・過保護母さん]の要素があるので「これは気をつけねばまずいぞ‥」とマジで思っています。
子どもは全然、
そんなことは望んでおらず、何でも自分でやろうとするのですが
どうしても、なんやかんやと心配してしまうのです。
今は子どもは社会人になっているので、
小さい時のような心配はないのですが、私の性格が過保護系なので何かといろいろ気にかけてしまいます。
子どもが小さいときは、自分が過保護系とはわからないのですが、ママ友さんが増えてくると他のママさんの子育て観に触れて、自分と比較し「あれ?私ってもしかして過保護では」と気づくことになります。
かつて私も母親から過保護にされて、
「愛情は分かるけど、しんどい」ってずっと
思ってましたから、親として心配してしまう気持ちと、
それが、ちょっと重く感じるといった子どもの気持ちという
両方がわかります。
「子育て」を通じて
「親の苦労」とか「子への愛情」など、
すごくわかるようになりました。
子どものことで、私自身がどう向き合えばいいのか
たくさん解決のヒントが得られたのが占いでした。
占いによって心配の種がなくなることも多く、
人生がちょっとラクになったと思います。
西洋占星術ではこのような出生図(ホロスコープ)を使います
生まれ持った性格を活かして、ラクに子育てする
西洋占星術というのは「星占い」の詳しいバージョンという感じです。出生図をみると、太陽や月、金星や火星などの惑星がどんな配置の時に生まれたかがわかります。
特に、日常の生活面であらわされる性格というのが「月」です。生まれたときに月がどこの星座に入っているかで、性格の違いがでてきます。どの星座の質を備えたかで、性格に違いがでてくるというのが面白い。
私は11月27日生まれなので、星座は「いて座」なのですが、
これは生まれた日に太陽がいて座にあったことで太陽星座が「いて座」となるのです。
日常的な性質というのは、月星座で示されるのですが、私の月星座は「てんびん座」でした。
「てんびん座」というのは「秤」で、つり合いが取れていることを大事にします。なので様々な面でバランスを取ろうとします。
周りに対して気を使ったり、気を配ったりする傾向が強く、
いい意味では「調和を大切にする社交的な気質」といえますが、
悪く出ると「常に人との関係を気にして」なかなか自分が出せません。
月は日常に現れる性格なので、そういうことが日常的な反応として出てきます。
自分がどうしたいというより、
まず、周りの人は大丈夫なのか?ということを気にする。
みんなOKであれば、私もゆっくり(または好きなことが)できる。と無意識に感じているのです。
そんな思考になりやすいので、
私は「子どもの状態が大丈夫なのか?OKなのか?」を
常に確認しておきたかったのだと思います。過保護の根っこは
子どもが大丈夫と分かれば、私も安心できるから。という、
自分の安心のために、子どものことを常に心配していたと気づいたときは衝撃でした。
娘も月星座がてんびん座でした。
つまり日常生活の場において、自然と周りに対して気配りする質を持っています。
そのため、友人関係で気を使いすぎて悩んでいた時期もありました。
ああ、なるほど月星座がてんびん座だったのかと
妙に納得しました。
月星座がてんびん座の場合、
悩みの多くは人間関係になるだろうし、
「嫌いな人は放っておけ」
「気にしないようにしたらいい」などは
基本的にできません。
できないからこそ、自分自身がそのような性質を持っていることを理解して、人間関係の悩みで過剰反応しないためにスルースキルを磨くことも大事になります。
他者にたいして、自然に気配りができるという魅力と、うっかりすると他人軸で生きやすくなることを意識しておくことが大事です。
これらは月星座がてんびん座の場合に当てはまる傾向です。
月星座がどの星座に入っているかで、特性は変わってくるのですが、その「月星座」がどこにあるかは出生図で確認できます。
月は動きが速いので2~3日間くらいで1つの星座を移動しますし、1か月間12の星座を動き回ります。
同じ太陽星座の方でも、生まれた日で月星座が異なりますので
同じ星座なのに性格が違うなあと感じるのは、月星座の性質による違いである場合が多いのです。
月星座がどこにあるかで素の自分がどういう性質かわかります。
西洋占星術を読み解くことで、たくさんのヒントがあって
ずいぶん、考え方も楽になりました。
子育てを通じて悩んでいたことの多くは、占いが助けになったと思います。
占い結果が正しいかはわからないものですが、
「うまくいっているならOK」ということです。
何かしら「うまくいっていないことがある」場合
何か、気づく点があるよ~とか、
改善できることがあるよ~と
・・いうメッセージであるので、それってどんな点なの?
と、占いで読み解きすると答えが得られるので「うまくいく」ように変化していきます。
子どものもって生まれた個性をうまくサポートして
自分自身の性質を理解して、親としてもラクに楽しく子育てしよう
うちの子の性格って、こんないいところがあるんだ!ということに気づけたり、
私って、もっとこんな風に子どもとかかわると楽しく子育てできるんだ!とか、
もっとラクに子育てできるヒントを占いで見つけませんか。
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