病院 今までの治療を綴ります


不妊治療を始めて、一年くらいになります。

一昨年の10月から、子作りを解禁したんだけど・・・・「あれ」できないやんあせる


年齢もあったから、去年の5月に不妊専門のクリニックへ行ってみました病院

検査の結果、男性不妊が発覚ショック!


精子くんが全くいない訳じゃないけど、かなり少ないし、運動率も低いから自然妊娠は無理と聞いてショックを受け泣いてしまいましたしょぼん


先生の話では、AIHでも可能性はあるとのことで、来月から始めてみましょうとのことでした。


その事を旦那に話をしたら、態度ではそんなにショックを受けている感じではなく、前向きに「そんなんやったら、AIHやったらええんちゃう」と言ってくれました。(内心ではショックはあったんだろうなぁと思います)


2008年6月~10月までに、4回AIHを実施しましたが、全て陰性でした汗


4回目の陰性で、先生が体外受精へ変更してみようかとお話があり、旦那と相談した結果、体外受精へチャレンジすることにグー


今まで通っていたクリニックでは、少し先生への信頼が薄れかけていたので(質問しても、「信じれないなら辞めてもいいよ」とか、カルテを見ていないのかAIHをしているのに「今日、タイミングとって」と言われたりで)


他のクリニックでと探した結果、なんばにあるクリニックにしました病院


2008年11月に転院

以前の病院で受けた検査結果を見せて、私達のAIHでの妊娠率は3%くらいだろうと言われ、そんなに悪かったのかと、初めて状況の悪さに気が付きましたダウン


年内の体外受精は無理とのことで、年明けに準備をしていく事になりました。


*1月中旬からスプレキュアを開始

  一日に4回を毎日、忘れそうになったりで大変あせる


*1月末から卵巣刺激の注射開始

  初めてということで、量は少なめでスタート

  この時は働いていたから、注射だけをしてくれるクリニックを探して、注射液を持ち込みでしてもらってました

  10日くらい注射三昧(人生初めて!こんなにも注射するなんて!おかげで腕、お尻が痛い...)


*2月6日 初めての採卵

  内診では10個ほど卵巣が育っていてくれたみたいだけど、さて何個とれるのかドキドキかお

  結果、12個の卵ちゃんがとれました。

  麻酔が切れた時はめちゃ痛くてもがいてた。。。(痛くないと聞いていたのに。。)

                  ↓

  ☆卵ちゃんの状態☆

12個のうち、2個が未熟卵

残り8個の卵ちゃん達が、顕微鏡で受精→ そのうち2個は受精せず。。。。

6個の受精卵を3日培養し、8分割胚にそだったのを1個返す予定


*移植日

  ドキドキの移植日!

  ちゃんと卵ちゃん建ちは育ってくれているのか。。。結果は↓


  ☆胚のグレード☆

 2個→ 3a 4個→ 3b  との結果でした。


悪い状態なのかと思いながら、話を聞いていると、培養士さんが、「大丈夫ですよ、このクリニックでは7割の人がグレード3の状態で移植しています」と言ってくださり、安心しましたニコニコ


いよいよ、卵ちゃんを子宮に戻す時がきました♪


画面に卵ちゃんが写しだされて、培養士さんから「今日、移植する卵ちゃんです」と紹介されました

キラキラしていて、なんか幸せな気分になれましたラブラブ


移植の瞬間、自分の子宮に卵ちゃんが戻ってきて「おかえり」とひと言


その後の14日間は、お姫様生活のスタート


といっても、だらだら過ごして居ただけかも。


*判定日

  いよいよ運命の日結果は。。。。。陰性でした

  というより、判定日2日前から出血があり、生理がきてたので覚悟はしていたんだけど。。。

この日に、残りの卵ちゃんの状態も聞く事になっていて、聞いたところ。。。。ショック!

先生から「残りの胚ですが、胚盤胞にまでなってくれましたが、グレードが悪く、その胚を移植しても妊娠率は1%くらいだろうとのことで、凍結には至りませんでした」と。。。。


めちゃショックでした(涙)


正直、体外受精をしたら妊娠できると思っていたところがあったので、まさかこんな結果になるとは思いもよらず、落ち込んで涙しました。


卵ちゃんの状態が悪いということで、以前の検査をみたとこと、プロラクチンの値が少し高い(37)ということで、再度、検査をする事に

結果は、負荷後の値が227と高かったので‘潜在性プロラクチン血症’と診断されました。


今は、‘カバサール’を週に1錠飲んでいます。

おかげで、値は7まで下がりました。


次回の体外受精は、5月の予定です


今は、体に良い物をと食の見直しをし適度に運動しながら過ごしています。