子どもたちが、上級生と交流している間、親は学校からの説明を聞きました。
私がうれしかったのは、娘の学校には、栄養教諭の先生がいたこと!
栄養教諭とは、かんたんに言うと、学校で、食に関する指導を行う「教員」、つまり学校の先生です。
栄養士の資格を取ったあと、さらに栄養教諭としての資格が必要です。
栄養教諭の制度が出来る以前の、学校で働く栄養士さんは、「教員」の位置づけではなかったわけです。
この栄養教諭は、比較的新しく出来た制度です。
設置が義務付けられているわけではないので、まだ栄養教諭がいない、という学校もたくさんあります。
だから、栄養教諭の先生がいるということは、その学校が、食育に熱心であると考えられます。
そんなわけで、私はすごくうれしかったのです
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みなさんも、お子さんの学校に、栄養教諭の先生がいるかしら?と注目してみてください。
いたら、それは子どもさんの食育にとって、とても喜ばしいことですよ^^
栄養教諭の先生によると、給食の献立は、野菜や豆類、煮魚も積極的に取り入れているとのこと。
和食好きな娘には合ってそうです^^
地産地消も取り入れているので、松阪牛が出たこともあるそう!!
実は、私は給食が大嫌いで、登校拒否になりかけた子どもでした。
今、小学生だったら、もっと学校が楽しかったかも~。
ちなみに、子どものころは、病院も大嫌いでした。
それが、大人になって、病院で働き、食に関わる仕事もしているという・・・。
誰が想像したことか・・。
そう思うと、子どもの頃の得手不得手は、あまり関係ないですよね。
子どもが、今、ひとつの事を出来るか出来ないか、に親が固執するのではなく、もっと広い視野で見守ってあげたら良いんだよな~。
と、自分の子どもの頃を思い出して、改めてそう思った1日でもありました^^
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