アートを描くとき、よく使う形が→「○」マル。
いつの間にか、描いているの自然に。
その「○」マルが、独自な世界観を創りだしているなぁと思うことがあってね。
なんかね、分子みたいでひとつひとつが小宇宙を表しているかのように感じたんだ。
それぞれが、独自なリズムを持っていてふよふよと、宇宙の風にのって、浮遊しているような感じ…。
自然界だと、珊瑚の一斉産卵みたいなイメージ。
「○」マルって、不思議な魅力があるなー。
んでもって、塗るとき集中するけれど、ねむくなりそうになる(笑)
写経じゃないけれど、同じ形を延々と塗り続けたくなるし、それが心地よく感じてチカラぬけるような 心地よさに包まれます。