伝えてみたいことがあって、だけどだらだら～っと書いていったので
長いかも。手話のこと、耳がきこえないことを私なりに書いてみました
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今、私が伝えたいこと・・
ほんとうのコミュニケーション
手話のこと
手話は耳が聞こえない人のためのものではなくて
耳が聞こえる人も
障害を持っている人も
使える。
架け橋となってくれるものだと私は思う
筆談で話が出来ても
口話で話が成立できても
なんか違う・・。
話が出来るはずなのに
なんか、さびしい
なんか、ぽっかりする
なんだろう・・？
遠慮しているから？？
もっと積極的に動いたほうがいいから？？
それもある。
なんだけれど・・
なんだろうな、しっくりとしない
だけど、しょうがないや っと思って
そうやってきたけれど
ぶっちゃけ、楽しくないんだよね
コミュニケーションが
私が単にコミュニケーションあまり好きではないのかも・・・？
って思ったりもした。
あまりたくさんお話する方でもないから って思っていたけれど
思い込みだったら？？
自分の過去を基準にして決め付けていることだったら？？
コミュニケーションってなんだろう？
人とお話できて成立できていること？
通じればいい？
私ね、コミュニケーションで嬉しい気持ちになったことはある
それはなんかというと、
気を使うことなく、
ありのままで、
気楽～に、突っ込んだり、ボケたりできること
何も考えなくていい
何も気にしなくていい
ちゃんと、通じている
ココロが喜んでいる
もっと、お話したい
もっと、笑いあいたい
そんな気持ちになったときって
ハートからのコミュニケーションだったり
本当のコミュニケーションってやつじゃないかなぁって感じた。
私は今まで人とコミュニケーションをとるのに
どこか、気をつかったり
どこか、硬かったり
どこか、疲れたりしていて
コミュニケーションって楽しくないんだ・・・と思っていた
頑張ってしないと人との会話が成立できないのってなんか
イヤだ
同じ、日本人
同じ、日本語を話すのに
それでも通じない、わからない
日本映画も日本のドラマもラジオも字幕は全部ついているわけでもない
字幕があるとラッキーで
字幕がついていないとなんか、ガッカリしたり
なんだかなぁ～～
あ、筆談や口話で会話の対応してくれることは
とても、とても嬉しいです。
汚い字でごめんって謝られることがよくあるけれど
私はどんな字でも伝えてくれる、伝えようとしてくれる
そのキモチが嬉しいです。
１対１ならば、筆談での会話もまだスムーズ
だけと、人数が増えていくと
誰かがお話した内容が省かれることもある
セミナーとかグループセッションとか
みんなと同じように受け取れるものが少し少なかったりすることは
よくある。
ま、しょうがないけれど・・っと何度もそのとき思うんだけど
やっぱ、受け取りたかったよな～って思うこともしばしば。
時間差ではなく、リアルに
その時に
今ここで
お話したい
流れを止めたくない
と、何度も思ったなぁ～
私の友人が言っていた
「筆談さえあればコミュニケーションできるじゃん」
んまぁ～～、そうだけど
私も過去はそう思っていた
でもさ、使い分けていたんだよね
同じみみが聴こえない人とは手話と口話で会話
耳が聞こえる人とは筆談が主だったり口話で会話
という使い分けだったんだけど
私は発音が出来た（耳が聞こえないだけ）ので
声は出せる、それが健聴者の方でも通じる→自然と口話での会話になった
なんだけとも、話を聞き取る方はできないので筆談してもらうことが多い。
会話は十分成立できるけれど、それが気を使うこともある
だってさ、「してもらう」ことばかりだもの
こちらから出来るのは「ありがとう」だけ。
感謝することがアカンというわけではないよ。
ただ、筆談してくれる方の負担を減らしたいだけ。
なんて、思ったりもして
それってエゴかな～？？
なんもしないほうがいいのかな？？
なんて、思ったりしていた。
あとは、筆談ってひたすら紙ばかりみるのよね
それは字を読むためだから当然だけど
なんか、１対１でも
人の顔より紙を見る回数が多いからなのか
「人との会話をしている」って感じがしないんだな・・・
これは私だけかもしれないし、
それでも会話してるって感じる人もいると思うし、
あくまでも私が感じたことです・・。
私が、気を使うことなく、
ありのままで、
気楽～に、突っ込んだり、ボケたりできること
何も考えなくていい
何も気にしなくていい
ちゃんと、通じている
ココロが喜んでいる
もっと、お話したい
もっと、笑いあいたい
って感じた時って
どんなコミュニケーションかというと・・
耳が聞こえないひとも
耳が聞こえるひとも
「手話」や「筆談」や「ボディランゲージ」「口話」を
必要なときに使って会話ししていた時でした
中でも「手話（ボディランゲージ）」が主になっていて、
手話でどう表現したらいいのか分からないときや
長文になるときや、大事なこと（キーワード的な）の時は
「筆談」してくれたり、「口話」で使ってくれた。
もちろん、コミュニケーションのとり方については
人それぞれで、正解や不正解があるわけでもないけれど
私が体験してみて、単純に楽で、楽しくて、嬉しい気持ちになったから
手話を使える人は同じ耳が聞こえない人がほどんとだったから
聴こえる人が手話を使えるのってホント、貴重なん。
手話を全て理解できるわけでもなくても、ほんのちょっとだけでも
通じることが出来るときって
「リアルに人とコミュニケーションをとれている、している」って実感できる。
音声は目に見えない。空気と同じ。
なんだけとも、それを目に見えるカタチにしたものが
文字だったり、色だったり、手話も同じ。
聴こえない人にとっては音声を目に見えるカタチにして会話したり、情報を得ることを
大事にしているんじゃないかなって思う・・。
今は昔よりも、メールやインターネットで自分から情報を得ることもできるようになってきたけれど
やはり、大事なことは時間差で知ることが多かったりする。
健聴者だけのセカイでもないし、
障がい者だけで集まっても広がらないし、
やっぱ、お互いの個性を分かち合って気楽～に交流できるセカイがいい。
私もやっぱ、色んなヒトとコミュニケーションしたいし、
耳が聞こえるヒトと手話トーークもしたいし、
お互いフリーダムっ！！でいいじゃん。
そうしたいじゃん。
アホでもいいじゃん。
あ、堅苦しく手話を使いたいとは思わないな・・・
一方的なカタチも望んでいないな
単純に会話を楽しみたいだけ～
ワガママかな？って思ったりもするけれど、
あ、そうそう
この前のクリスマスイベントがありまして、それはなっちゃんと手話レッスンメンバーが主催で
みなさん手話ができるんですね
んで、中にはタロットカード使いだったり、パステルアートだったり、
それぞれがもっているもので手話を交えながらセッションしてくれるというステキなイベントでした♪
http://ameblo.jp/nanairo-wind/entry-11115565228.html
（←なっちゃんのブログリンク）
そして、なっちゃんは私と同じく耳が聞こえないんですが、
大阪で手話を教えています。
そのなっちゃんと（宇宙人だらけの）手話メンバーのみなさんとの
手話での会話は
めっさ、気が楽
そして、みなさん・・オ・モ・シ・ロ・イ・ねんっっ（関西ぱわー？）
一応褒めてますよ～
(ボソッと)
というか、こーゆーのがええねん♪
お互い会話できるからコミュニケーションとれているって感じれるし、
また会いたくなるほど、楽しいねん。
「手話」は耳が聞こえない人のためではなくて、
「地球人」のためにあるんやわ～って思う。
「手話」つくったヒトすごいっ、ブラボーーっﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
んで、突然だけど、
石川県民のみなさーーん、
（石川県民じゃなくても北陸でも♪）
「手話」に興味ある方いますか～～？？
「手話」使って楽しくお話してみませんか～～
手話知っているヒトも
手話わかんなくても、知らなくても大丈夫
わかる範囲であれば教えますので、
私と手話de会話をしてみませんか～♪♪♪
気になったヒトはコメントまたはメッセージください
だらだら～～っと書いてよくわからん記事を読んでくれてありがとうございます