こんばんは!あーちゃんですニコニコ


一昨日の夜、点鼻薬を忘れ
あわや採卵中止かと思いましたが、
病院のご厚意で
診療時間終了後に採卵時間をずらして頂き
実施できることになりました。

第1回目はD14、
今回はD13での採卵です。


朝、起きて基礎体温を測ったら
36.68℃びっくり

上がってるー!
もしや排卵しちゃったびっくり!?

ドキドキしながら
オットさんと一緒に病院に行きました。
(今回もオットさんは自宅採取です。)



受付の方、看護婦さん、そして先生。
会う人会う人に、
点鼻薬を忘れてご迷惑をおかけしたことを
お詫びしながら採卵スタート。

幸い、まだ排卵はしていませんでしたヒヨコ
(点鼻薬をすると体温が上がるそうです)

左側に大きいのが1つと小さいのが2つ。

先生が一生懸命角度をかえて
採ろうとしてくれていましたが、
何となく培養士さんとのやり取りが
芳しくない感じ…アセアセ

「右側の卵胞はちいさいので
   無理にとるのはやめましょう」

ということで、
左からのみ3つ採取して終了。



回復室に戻り、横になると
すぐ院内PHSが鳴りました。

前回に比べると早すぎる…。
嫌な予感。

培養士さんより結果を伝えられます。

「今回、残念ながら
   卵子は確認出来ませんでした。」


0…。

ゼロです。


なんとなく、
採卵の時からうまくいかないような
そんな雰囲気を感じてましたが、
また涙が溢れてしまいました。


移植までいけない、
凍結すらできない、

たまごが採れなかったら、
これからどうすればいいんだろう。

もう授かれる気が全然しない。


打ちのめされている私に、
培養士さんから予想もしていなかった質問。

「可能性は低いですが、
    人工授精をしていかれますか?」

一応、採卵はしたからもう卵ないのに?
残した右側の卵胞に賭けるってこと?
ちょっと混乱…。

「主人と相談してもいいですか?」

と、ひとまず電話を切りました。



待合室のオットさんと合流。

「たまごいなかったかぁ、
    まぁ、しゃーないな」

明るくオットさんの顔を見ると、
また涙がでますえーん


 先生との診察は二人で受けました。

たまごが採れなかったのは、
私が点鼻薬を忘れたせいもあるのかと
思っていましたが、
その分、採卵時間もずらしたから
そんなことはないよと励ましてくれました。

でも、じゃあ、なぜ?
と思ってしまうのですが、
理由の特定は難しいみたいです。

やっぱり…年齢のせいで
卵子が少ないからなのかなショボーン


そして、診察の後、
人工授精をしてきました。

採らなかった右側の卵胞が
排卵する確率はほぼないようですが、

“帰るべきところきに精子を帰してあげる”

ということみたいです。

奇跡的にこれで授かれたら嬉しいけど、
期待はして欲しくないと
先生も言っていたので、
人工授精のことは忘れようと思います。


今回も涙なみだの採卵でした。

悲しいなぁ…。




今日の受診料病院
採卵費用
¥60,700

サプリメント代
¥8,640


これまでの合計コインたち
¥413,350

※タイミング、人工授精期間の費用は計上していません。



最後までご覧いただき、ありがとうございましたキラキラ