抗うつ剤の多剤処方で
ひどい目にあったことは
何度もお伝えしてきました。
多剤処方による
●全身が鉛のようにだるくて動けなくなること
●SSRIによる狂暴性の増加、破壊的行動
●著しい思考力の低下
●認知症を疑うような激しい物忘れ
●全身の水分を奪うために頑固な便秘
●白髪の増加、脱毛
●まぶたの痙攣
●てんかんのような発作
●指先が常に震えていて細かな作業ができなくなる
●異常なまでの躁状態になり現実と妄想の区別がつかなくなる
今、思い出せるのはこのくらいですが
抗うつ剤を大量に長期間服用しても
いいことは何もありません。
薬ではうつ病は完治しないからです。
うつ病は【脳の病気】と言われます。
ストレスによって、 神経伝達物質がうまく働かなくなっている と言われています。
しかし、本当に脳の病気だったら
薬を服用すれば【完治】するはずなんです。
こんなにうつ病が増えていながら、
「私はうつ病が薬で治りました！」
という情報が少ないのはなぜでしょうか？
精神科がこんなにたくさんあるのに
「この病院に行ったら、完治しました！」
というクチコミがないのはなぜでしょうか？
私が知らないだけだったら、それでいいんですけどね。
私がうつ病から脱却するために、決意したことがあります。
【思考パターンを１８０度転換すること】
生まれ育った環境で
間違ったルールや思考パターン、感情の扱い方などを身につけて
ずっと苦しんできたからです。
我が家のルールは、社会の非常識だったことを知り、
思考のパターンがうつ病に陥る原因だったこと、
感情にこだわるから、それを見ないように制御しようとしたことが
逆に苦しみになって、感情がわからなくなりました。
気づかないうちに身につけてしまったことは
仕方がありません。
そうしないと生きてこれなかったという状況もあります。
うつ病になることで
【身を守った】という見方もできるからです。
でも、一番の根っこは
うつ病になるまでの生き方が
【生き方が間違っていますよ】
【あなたが幸せになるための生き方じゃないんだよ】 と教えてくれていること。
うつ病になる人は、敏感な人なんです。
真面目すぎる人なんです。
病気になったことは、悪いことじゃありません。
辛いし、苦しいけれど
これからの人生を幸せに生きていくためのヒントなんです。
うつ病になったからこそ、生き方を振り返る時間ができました。
神様がくれたんです
一生懸命に生きてきた人だからこそ
ちょっと立ち止まって、考えてみてね
と自分を見つめる時間をもらえたんです。
と自分を見つめる時間をもらえたんです。選ばれた人なんです。
うつ病にならないまま、ただ一生懸命に生きて
終えてしまう人生もあるでしょう。
それが幸せかどうかは、わかりません。
幸せかどうかの判断は、あなたに委ねられてるからです。
でも、考えられる時間をもらえたのなら
是非活かしましょう。
「なんであの時こうしなかったんだろう・・・」
「ここでもっと頑張ればうまくいってたかも・・・」 と終わったことに
焦点をあてて、クヨクヨするのではなく
これからどうしていきたいかに焦点を当ててみませんか？そうしていくうちに
うつ病の症状なんて気にならなくなりますよ。
１週間で結果がでないからとあきらめないでください。
うつ病になるまでには、長い時間がかかりました。
思考のパターンを変えることは短期間では難しいのです。
繰り返し、繰り返し
練習していくことで、必ず身につけられます。
私はこうして、うつ病から脱却できたのですから。
あなたにも必ずできます！
応援してます。
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いつもお読みいただきまして、ありがとうございます
たくさんのペタをありがとうございます
みなさまにたくさんの幸せがおとずれること祈っております
