お疲れさま
頭を撫でて、頬を撫でて、手を握って
声をかけた
医師からすーっと血圧が落ちて静かに逝かれましたと説明を受ける
正直、やっと苦しみから解放してあげられた事にホッとした
年中贅肉を摘んで体重を気にしてダイエットダイエット言いながら食べる事が大好きだった母
それが胃がんになって何も食べたく無くなって食べられなくなって
身体もどんどん小さくなっていく姿は可哀想だったから。。。
でもちょっと落ち着いた今思う
私がもっと早くに気づいてたら手術できたかもしれない
セカンドオピニオンすれば良かったのか
また違う抗がん剤治療を試してみようかと言った時、してみれば?って言うべきだったのか
してたらもしかしたらがあったのか?
最後まで頭がクリアだった分、
日に日に死が迫ってくるのがわかっただろう
どんなに辛くて怖かっただろう
私は頑張らなくてもいいから、ゆっくり呼吸して眠くなったら寝ていいから、何も心配要らないから、大丈夫
そう言ってきたけど
本人はもっと 生きて! という言葉が欲しかったのかもしれない
そんな事がぐるぐる頭の中を駆け巡る
たくさん話したつもり
後悔はしてないつもり
でもやっぱり
居なくなって寂しいよ
ずっとずっと生きてて欲しかったよ
ずっと泣かずにきた
我慢してたわけじゃなくて悲しくて辛くて泣くっていう感情じゃなかった
でも最近、ちょっと思い出したりして、ちょっと居ないこと認識しちゃって、、ちょっと涙出そうな時あるんだよね
きっと、なんで死んじゃったのって
素直に泣いてないからだね
でも私って、そういう娘じゃん?ね?w
また何十年かしたら違う世界で会えるから
それまではちょっと離れてるとこから
フラフラしてる私を見守っててね
会った時は美味しいもん食べようね
