昨日8/31は
4才違いの姉の誕生日
〈十年くらい前の私の話〉
子ども達が小さな頃
風邪をひかれるのが
すごくすごくすごーーーく
嫌だった
風邪を引かせないように
必要以上に警戒していたように思う。
鼻水ずびっとなったら
即、耳鼻科
それでも咳をし始めると...
心配以上にイライラする
夜。
やっと寝た~
と思ったら咳をしだして止まらない
なんて状況になると
もう、ホントやめて~(>_<)と
胸が締めつけられ苦しくなった
咳で苦しそうな子どもの横で
何も出来ない無力感と
具合が悪い子どもに怒鳴ってしまう罪悪感
咳をしていない私も苦しかった
なんであんなに
『 咳 』が許せなかったのか
ノートを書くようになって
自分と会話をするようになって
ある時自分と話をしたんだ
なんで
あんなに咳がイヤだったんだろう、私は。
↓
だって苦しそうじゃん?
なんで治んないの?
見てるの嫌なんだよ!!
↓
だって、
あんなに
ゼーゼー、ヒューヒューしてたらさ?
↓
お姉ちゃん
死んじゃうじゃん!(>_<)
ここで
ハッと身体が反応します
(身体の反応はわかりやすい)
姉の喘息の発作に私は
咳=死
と設定していた
子ども達の咳は事実(現象)
その事実に
死という恐怖をくっつけて怯えていたんだ
本当の想いは
大切な人に死んで欲しくない
治って欲しい
健やかに一緒に過ごしたい
設定も今の自分で好きなように
決め直すだけです
咳は身を守るための防御反応で
身体機能が
正常に作動していると言うことで。
咳=防御反応・身を守るもの
つまり。
健康そのものということじゃないか!?
咳
=防御反応・身を守るもの
=健全な身体♪
ナント軽やかな😍
以前の設定とは
一瞬にして真逆のエネルギーに変化

決め直したあとは
なんであんなに嫌だった?
と思い出せなくなるくらい
子どもが咳をしても
その時出来る最善の事をして
穏やかで居られるようになりました
上の子2人は
ホントによく小児科耳鼻科に行ったけど
一番下の子は
ほとんど医者にかからずに今日まで来たのは
偶然だけではないと確信しています
っていう感じでね
あれだけ悩んだ
対子ども(人間関係)の問題
ほぼ。100%
自分と会話をすることで解消。
揺さぶられなくなりまして
余談
↓
この夏子どもと私と。
咳と喉にくるコロナ陽性も
怒り狂うことなく落ち着いて対応。
医者にたどり着くまでは大変だったけど
いつも行く無愛想な先生が
優しく対応してくれたり
心配して何度か電話をくれると言うミラクル。
お話しすることで本当に安心出来たし
感謝
感謝でございます

