今日はネイルサロンのお仕事について
ネイリスト協会会長 中曽根先生のブログの記事から引用させて頂きました
経済産業省、日本標準産業分類においてネイルサロンは
産業分類からすると他に分類されない産業、その他の産業として
「７８８９」に属していました。
それがこの度、平成26年4月１日施行（経済産業省発表）
「ネイルサービス業」として新たに分類として新設されました。
分類 「７８９４」 ネイルサービス業
化粧品、器具等を用いて手および足の爪の手入れ、造形、修理、補強、装飾など爪に係る施術を行う事業所という。
●ネイルサロン、マニュキュア業、ペティギュア業
ネイルサロンは社会的に認められ業として確立されたのです!!
もう他に分類されない洗濯、理容、浴場業からネイリスト協会設立29年ようやくネイル産業が「細分類７８９４ ネイルサービス業」としてスタートしました。
今やネイルサロンがあちこちに、ネイリストやネイリストを志す人も沢山な今日この頃。
近年のネイルの技術やアートは、どんどんクリエイトさが増し、ただたんにお爪を整えるという部類から飛び越え、アーティストとしての素質を求められていると強く思います
このような形で社会的地位の確立には、先人の方たちの努力あってのことだと思います、感謝ですね
ゆり