近くの産婦人科に行った時

保険適用外の検査が2つあると言われました。


1つは精子不動化抗体

もう1つは抗ミュラー管ホルモンでした。


どちらも、確か税抜7000円くらいだったと思います。


先生からは、やった方が良いですよ。と勧められ

どうせ検査するなら、全部した方が良いと思い

両方することにしました。


検査は診療もあわせて2万以上したので

手持ちの現金がなく

診察後に近くのATMにおろしにいきました。


結果は次の予約の時とのことで

次回はエコーや子宮頸がんの検査の予約をしました。


次の予約は余裕を見て仕事は午前休を取り

朝から張り切って病院に行きました。


そこで、まずはホルモンなどの説明を受け

特に問題ないです、

と淡々と説明は進んでいきました。


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精子不動化抗体は問題ないとのこと。

ただ、抗ミュラー管ホルモンは、低いと言われました。


私の数字は0.28 

その下に46<という数字が

手書きで書いてありました。


この46<の意味は、

46歳以上の数字という意味だと

先生が教えてくれました。


抗ミュラー管ホルモンとは、

卵巣予備能(卵巣機能)を評価する手段だそうです。


したがって、私の卵子の数は

46歳以上の人の数値らしく

不妊治療専門の病院に行くようにと

言われました。


その日行う検査も、

専門の病院でした方が良いと。


卵子の数は生まれた時から減っていって

増えることはないとは聞いたことがあったけど

年相応に減っていくのかと思っていたので

驚きました。


その日は、再診料数百円だけ払って

すぐに終わりました。


仕事まで時間があったので、

近くのモールをうろうろして

不妊治療専門の病院を調べることにしました。


もし保険適用だけの検査をしていたら

特に異常なし、

との結果だけしかわからなかったので


高いけど、保険適用外の検査をして

良かったなと思います。


ちなみに、精子不動化抗体の検査は

精子を攻撃しないか調べるらしく

これも大事な検査みたいです。


精子を攻撃してたら

妊娠出来ないですもんね。


検査費用は高いけど

逆にそれで不妊について真剣に向き合えたので

元は取れたかなと思います。笑