毎年恒例の『左官と鏝鍛治の交流会』の講習会の準備です。
講師はお馴染みの久住先生です。
いつもは交流会当日に各自が準備した下地を持ち込んで仕上げの講習会となるのですが、今回は下地から難易度が高め。
各自で準備するには図面を読み解く力、ミリ単位以下の精度も求められるため、今回は希望者のみ事前準備から先生指導のもと、制作に入ります。
講習会の参加者は全国の左官屋が対象となるのですが、この事前準備の為にわざわざ静岡県からみえられた参加者もおられ、熱の入りようが違います。
今回は3年前から続く、蔵の扉の集大成です。
篠山の蔵は簡素な蔵が多いためここまで本格的な仕様はありませんが、それでも技術や知識として身につけることに意味があります。
今回は簡易かつ縮小版なのでスタイロで下地を作り、モルタルと漆喰で下地を作りました。
朝から夕方まで時間を忘れるほど集中して作業し、無事下地が完成して一安心です。
さぁ、10月末からの講習会もしっかり学びたいと思います!



