お掃除中のピーくん、何か考え事をしているような?
お手紙出したいのかな?と思ったら、違うらしい。
お掃除を再開したピーくんですが、中断して移動を始めました。
「ぼく、電話しなきゃです」
「ここでかけなくても、お店に大きい電話あるよ」とスタッフさんが言うと、
「みんなに聞かれたくないんですぅ( ´艸`)」と、どうしても電話ボックスを希望するピーくん。
周りが囲われていることを確認するピーくん。
ピーくんが聞かれたくないと言っていたので、スタッフさんと私は少し離れて待つことに。
それなのに、
「もしもし、ピーくんですぅ♪
今日は帰りが少しおそくなりそうなんですが、いつものまだありますかぁ?」
ピーくんの電話の声、なぜか全部聞こえてくる。
びっくりして振り返ると・・・
ピーくん、それ完全に外だよ![]()
電話をかけ終えたピーくんは、とても満足げな顔をしていました。
聞こえてきた内容とピーくんの顔を見たら、どこに電話したかすぐわかりました。
行きつけのパン屋さんに、コロッケパンの在庫を確認したのでしょう。
ピーくんのコロッケパンへの想い、実際に目の当たりにしてしまいました。
ピーくんが再現して見せてくれたのですが、
受話器を取る段階でもう無理と思ったけれど、早く電話しなきゃって気持ちが勝ったらしい。
ピーくんのコロッケパンへの想いは本物です![]()








