何としてもスシローに行きたいピーくん。階段をのぼり始める。
どうやらソニックくんも、スシローに行きたいらしい![]()
しかし二人は仕事中なので、スタッフさんに呼び戻される。
ならば、私が一人で・・・と思って階段をのぼり始め、振り返ると私を呼ぶピーくんがいた
そのピーくんの様子に気付いたソニックくんも来た。
「あのぉ・・・ぼくたちも連れて行ってほしいですぅ
」
連れて行けるものなら連れて行きたい。
でも・・・
「ピーくんたちがお仕事抜けたら、かいしゃの人に怒られちゃうからごめんね」と、
二人の視線を背中に感じながら階段をのぼる。
振り返ると二人の姿がなかったので、仕事に戻ったんだなと安心。
それと同時に、自分だけ行ったら悪いなぁ・・・という気持ちになり、ピーくんたちのもとへ戻った。
そうしたら、ピーくんとソニックくんはイスをテーブルに見立てて仲良くお座りしてた。
美味しい物を待ち焦がれるのも、ピーくんたちが元気にお仕事するために必要なことのようです。





